ダイビングスポットがたくさんある沖縄は、東京から片道約2時間45分間だけ飛行機に乗っていれば到着する南の楽園。年間通して温かい気候の沖縄の年平均気温は23.7℃。一番寒い時期でも最低気温は15℃前後と、本州と比べると非常に温かく快適な気候です。そんな沖縄ならではの海でダイビングをしたい!でも、どこで潜ればいいのか悩む…と思っている方も多いのではないでしょうか。
日本で一番のダイバーのメッカですから、多くのエリアとポイントがあります。今回はもっとも有名な「慶良間諸島」など、那覇市内から潜りに行けるエリアでマレア沖縄が厳選したダイビングスポットをランキングでご紹介します。
目次
今回マレア沖縄が厳選したランキングの評価基準は、「海の良さ」「アクセスの良さ」「ボートや施設の良さ」の3項目です。那覇のホテルや港からアクセスしやすい慶良間諸島・沖縄本島中部・チービシを始め、季節限定のツアーが開催されるダイビングスポットもご紹介します。ぜひ、次の沖縄旅行の参考にしてください。
第一位は、ダイバーなら一度は耳にしたことがあるであろう「慶良間(けらま)諸島」です。ここは日本のみならず世界中のダイバーたちに人気のエリアで、2014年に国立公園にも指定されました。慶良間諸島は20箇所以上の島々で構成されており、30以上のダイビングポイントがあります。
人気の理由は、なんと言っても抜群の透明度。ケラマブルーと呼ばれる海の色は絵の具を垂らしたような美しさ。もちろん、サンゴや海洋生物たちの多様性も群を抜いており、その豊富なポイント数と水中の景色で次々とダイバーたちを虜にしています。また、日本で確認されているサンゴの約半数以上の種類が慶良間諸島に生息しており、数々の研究機関もここを訪れます。
しかし、全てのポイントに本島から行けるわけではありません。このような価値ある場所だからこそ、本島から大人数で来るダイバーが潜ってはいけないダイビングポイントを多く設定し、慶良間諸島の自然を守っているのです。その中でも、本島からのアクセスが可能で、かつ現地の島のショップも潜りに来る代表的なポイントを3つご紹介します。
座間味島(ざまみじま)は、慶良間諸島の中で2番目に大きな島です。島自体が断崖に囲まれており、一部は水中まで続いています。そんな地形を満喫できる場所が知志(ちし)。ここは座間味島の北部にある水中洞窟へ差し込む光が有名なポイントです。日差しが強い夏に行くことが多い場所で、洞窟内の天井に入った亀裂から降り注ぐ光を浴びに、多くのダイバーが集まります。
エントリーロープは水深5mほどのところにアンカリングされることが多く、最大水深は25mほどあり、洞窟の外の浅瀬でもサンゴに群れる魚達を十分に見ることができます。洞窟の近くにはキンチャクガニやフリソデエビなどが見られます。
カミグスクは、渡嘉敷島(とかしきじま)の東側にあるダイビングポイントで、上城(かみぐすく)と書きます。このポイントは、大きな根がありその周りをゆっくり自由に泳いで遊ぶスタイルのダイビングです。イソバナに群がるキンギョハナダイやハナゴイ、アマミスズメダイなどの体色が綺麗な魚がたくさん。岩には大きな穴があり、そこから反対側を覗くと海面の光が入り天窓のようになっています。
ゆっくり泳ぎながら少しずつ深度を下げて行き、沖へ向かって進んでいくと潮の流れが入ってくるので、マダラトビエイや回遊魚などの大型の生物にも出会えるチャンス。反対側の浅瀬へ行くと水深5m前後の場所で、安全停止を兼ねて楽しむことが可能ですし、光が差し込む洞窟などの地形も楽しむことができます。
黒島北(くろしまきた)ツインロックは、黒島の北部に位置するダイビングポイントで、ドリフトダイビングを楽しめるポイントでもあります。体験ダイビングなどの初心者チームはアンカリングしたボートからエントリーして、停泊しているボートに戻ってきます。一方、アドバンスド以上のCカードを持った中級者ダイバー達はドリフトダイビングで流れに乗って広範囲を楽しみ、最後はフロートをあげてボートにピックアップしてもらうダイビングスタイルです。
このポイントは、陸上から続いている根ではなく、陸から孤立している離れ根です。よって、潮流がよく当たるため回遊魚が多くとても人気のエリアです。エントリー直後、眼下に広がる浅場のアオサンゴ群にはじまり、キンギョハナダイやニジハギ、グルクン、キビナゴの群れ、時にはイソマグロ、マンタ、ジンベエザメ、ハンマーヘッドシャークなど。潮の当たりが良ければ水深50mにも及ぶドロップオフ沿いに泳ぎながら数々の生物に出会えるでしょう。アップカレントやダウンカレントが発生する可能性もあるポイントですが、潮止まりのタイミングやエントリーエリア付近は流れがゆっくりなので初心者~中級者でも潜れます。
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中部にある宮城海岸(みやぎかいがん)は、沖縄県内でも有名なビーチダイビングポイントのひとつです。その魅力は、なんと言っても海底いっぱいに広がるソフトコーラルの大群生。その色鮮やかな姿は、まるでお花畑のよう。このサンゴ礁の周りに集まる多くの魚達と一緒に、ただ浮かんでいるだけでも心から癒やされます。
ベテランダイバーから珍しい生物好きなダイバー、マクロ派からワイド派まで、多くのダイバーを魅了する場所。一方で浅瀬でも楽しめるエリアなので、初心者講習や体験ダイビングでも使われるバリエーション豊かな場所です。
宮城海岸(みやぎかいがん)はダイビングだけではなく、サーフィンのポイントとしても有名な場所です。那覇からも近く人気のこのエリアには、セルフダイビングを楽しむ在日米軍ダイバーたちを筆頭に多くのダイバーが集まります。そんな宮城海岸には複数のダイビングポイントがあります。
まずは、体験ダイビングやオープンウォーター講習中のダイバーが多い「砂辺No.1」。ここは一面に広がるソフトコーラル(サンゴ礁)が「お花畑」と称されるほどに美しい場所です。また、海底ポスト(水中ポスト)が設置されており、ダイビングショップで購入できる耐水ハガキを実際に出すことができます。可愛い消印を押してもらったハガキにメッセージを書いて、家族や友人、恋人へ手紙を出してみてはいかがでしょうか?
2つ目のポイントは「カリフォルニアサイド」です。ここはエントリー後すぐにソフトコーラルやハードコーラルなどのサンゴ群生が見られ、先へ進むとビーチポイントでは珍しくクレバス地形があるポイントです。
他にも、海底に設置された浄水場の施設がUFOに見える「UFOポイント(浄水場前ポイント)」などもあります。漁礁のようにもなっていて、ソフトコーラルやテーブルサンゴなどが生えていて、その周りをグルクンやカマスの群れが泳いでいる姿を観察することができます。
コーラルガーデンのある謝名瀬(ジャナビシ)は宜野湾市と浦添市の間の沖合に位置し、ぎのわんマリン協会が海中清掃活動やサンゴの保全活動をしている場所です。那覇市から車で30分あれば行くことができるエリアなので、午前中の便で沖縄に到着した場合でも午後に潜ることができます。ここには枝状サンゴやテーブルサンゴ、ソフトコーラルがびっしりと群生しています。近場の海で沖縄らしいカラフルで可愛い魚がたくさんいますので、ゆっくり水中散歩を楽しみたいダイバーにおすすめのポイントです。
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ジンベエザメポイントは読谷村にあります。都屋(とや)漁港からボートで約10分行くと沖合に設置された生け簀があり、その中にいるジンベエザメ(ジンベイザメ)と一緒に泳ぐことができます。生け簀の最大水深は25mほどで、大きさは一番広いところで20mほどの網になっています。このジンベエザメは保護と研究の観点から、複数個体がここで生活。ダイビングライセンスを持っている方は生け簀の中へ、持っていない方は体験ダイビングで生け簀の外から観察することが可能です。
沖縄好きなダイバーたちに人気のエリア「チービシ」。漢字で書くと「慶伊瀬島」です。ここはチービシ環礁として慶良間諸島国立公園に位置しており、「神山島(かみやまじま)」「ナガンヌ島」「クエフ島」の3つの島で構成された海域を指しています。これら3つの島にはそれぞれポイントがいくつかありますが、ファンダイビングで代表的なポイントを1つご紹介します。
このポイントは神山島の南側にあり、冬によく行く場所のひとつです。名前の通り、迷路(ラビリンス)のような地形と砂地、サンゴなどバラエティ豊かなダイビングポイントです。アーチやクレバスの間をぬって進むと、所々に光が差し込むポイントが点在。洞窟の暗がりにはハタンポの群れやアカマツカサ、夜行性のネムリブカなどの魚を見ることができます。
最大水深は20mほどありますが、平均10m前後の場所でも十分楽しめますので、到着後ダイビングの日はアドベンチャー感満載な神山島ラビリンスをぜひリクエストしてみてください。また、季節によってはコブシメの産卵が見られることもありますし、ウミガメの産卵場所にもなっているので優雅に泳ぐウミガメに出会える可能性も高いポイントです。
恩納村には2つのエリアがあり、真栄田漁港・前兼久漁港(まえだ・まえがねく)と、恩納漁港・瀬良垣漁港(おんな・せらがき)の港があります。特に有名なのはシュノーケリングやダイビングで多くの方々が集まる真栄田岬の「青の洞窟」です。特にトップシーズンの夏場は多くの観光客で賑わいを見せるポイント。
恩納漁港のある万座や瀬良垣エリアにはロウニンアジやイソマグロ、ツムブリに出会える水深40mオーバーのドロップオフポイントの「オーバーヘッドロック」、マクロ派ダイバーに特におすすめの「クロスライン」など複数のおすすめエリアが点在。そんな恩納村から2つのダイビングポイントをご紹介します。
前兼久漁港から出発するボートに乗り込み、真栄田岬の下まで行くと現れる洞窟がダイビングポイント「青の洞窟」です。名前の通り青く光るこの洞窟は、洞窟の入り口から差し込んだ光が海底で反射することで洞窟内がブルーにライトアップされたように見える神秘的な場所。洞窟のサイズは入口の幅7m・奥行き50m・最奥部の幅は2mほどです。
その地形だけではなく沢山の魚達にも会うことができるのもここの魅力。洞窟内を好むリュウキュウハタンポやアカマツカサなどの群れ、洞窟の外のドロップオフにはツバメウオやグルクマの群れにアオウミガメもいます。コース取りによって、初心者から上級者、マクロ派からワイド派、地形派等々、多くのダイバーが楽しむ事ができるダイビングエリアです。
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瀬良垣漁港から船に乗って約15分で行ける「ドリームホール」と呼ばれているこの場所は、恩納村の代表的な地形ダイビングスポットです。最大深度が40mを越えるドロップオフにある洞窟で、入口は水深5mで出口は水深25m。水中ライトが必要な真っ暗洞窟で潮の流れが強い日も多いため、中級以上のダイバー向けです。
この万座ドリームホールの名前の由来は、洞窟内に空いた穴のこと。ここを通り抜ける際に、願い事をすると叶うのだとか。洞窟内にはハタンポが壁のように群れているので、ゆっくりと近づきながら群れが移動する姿を観察しましょう。深場なのでダイブコンピューターをしっかり確認して安全に潜りましょう。
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沖縄本島北部エリアは「やんばる(山原)」と呼ばれ、亜熱帯の森林が広がっており、レンタカーを借りてドライブしに来る方が多い場所です。美ら海水族館の近くでもあるため、旅行の前半後半で分けて、二か所に滞在する人も。海の中のバリエーションも豊富で、洞窟やアーチ、ドロップオフ、サンゴの群生、砂地などビギナーダイバーからベテランダイバーまで楽しめるエリアです。
時期によってはザトウクジラに会えることもある、非常に生態系が豊かなポイントの沖縄本島北部には「崎本部ゴリラチョップ(さきもとぶ)」や、島の形が三日月型をしているクロワッサンアイランド「水納島(みんなじま)」、本部港(もとぶこう)からボートで5分で行ける「瀬底島(せそこじま)」、国内最大級の沈船ポイント「USSエモンズ」、それに沖縄最北端のダイビングスポットである「辺戸岬(へどみさき)」などがあります。今回は、ゴリラチョップと水納島をご紹介します。
ビギナーダイバーに大人気の「ゴリラチョップ」は、桟橋の工事が終わって潜れるエリアが増えた崎本部ビーチにあります。面白い名前の由来は、岩の形。ビーチにあるシンボル岩を横から見ると「ゴリラがチョップ(手刀打ち)」しているように見えることから来ています。
本部南道路449号線沿いにあり、ドライブのついでに寄る方やシュノーケリングをしに来る方、体験ダイビングのゲストやダイビングライセンスの講習など多くの方が訪れます。また、沖縄の冬によく吹く北風の影響を受けにくいため、1年中穏やかな海を堪能できるのも人気の理由のひとつです。
平均水深が5mほどのビーチエントリーポイントで、水中は砂地がメインですが、ゴリラチョップの岩付近からエントリーをすると、小さなクレバスやアーチ状の地形もあり、生き物の種類も豊富です。冬にはタイワンカマスの群れや美しいミジュンの群れを見ることもできますし、オーバーハングの岩肌にはハゼやウミウシ、カニなどが暗がりに隠れているので、ワイド派にもマクロ派にもおすすめ。
沖縄本島北部エリアは、ビーチダイビングだけではなくボートで潜りに行くポイントも人気です。しかし、風の影響を受けて潜れない日もあり、那覇からは季節限定でファンダイビングツアーを開催しているダイビングショップが多いです。その中でも、夏に人気の水納島(みんなじま)をご紹介します。
水納島は那覇からの場合、北風で海が荒れると行けなくなるので、7月〜9月までの時期限定にしているショップが多い場所です。近隣の港からボートでわずか15分の水納島は、サンゴとカラフルな魚達の住むパラダイス。真っ白な砂地に描かれた砂紋は、時間を忘れてうっとりする光景です。
サンゴのエリアは水深5mほどの場所から広がっているため、シュノーケリングやスキンダイビングで楽しめることも人気な理由のひとつです。ダイビングスポットは「灯台下」「イエローフィッシュロック」「ワサワサ」「ポパイ」「オリーブ」「ケーブル」「ヨスジの根」「ポートサイド」など10箇所近くあります。本島から日帰りや半日で行けるこの楽園で、時を忘れてリラックスしてみてはいかがでしょう。
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毎年、ここを目がけて潜りに来るダイバーがいるほどの季節限定ポイント(多くの現地ダイビングショップは4月前半から10月中旬まで)が「粟国島・渡名喜島」の2島です。潮の流れが早いため、参加レベルが限定される場所。誰でも希望すれば潜れる海ではありません。
まず、基本的にドリフトダイビングなので一人一つのシグナルフロートは必須。漂流時に使用する水中ライトやミラー、ダイビングコンピューターなどが必要です(※必須条件については別途ご確認ください)経験本数やCカードのランク、必須スキルなどにも条件がありますので、事前に必ずご確認ください。また、これだけの海ですから、水面が荒れることもしばしば。当日の海況や天候の影響で中止になる場合もありますのでご注意ください。
その分、行けた時に見られる景色と生き物は、類を見ないほどの迫力と美しさ。忘れられない海になるでしょう。
粟国島にある唯一無二のポイントは筆ん崎(ふでんざき)。ここへ行くダイバーのお目当ては、とにかくギンガメアジのトルネード。毎年4月から7月にかけて、数千匹にも及ぶ大迫力のギンガメアジが、アドベンチャー好きで怖いもの知らずのダイバーを待ち構えています。一匹あたり50cmを超えるギンガメアジが巨大な渦を巻いている周りを、ロウニンアジが今か今かと待ち構えている姿は、一度見たら脳裏に焼き付いて忘れられないでしょう。また、イソマグロの群れやバラクーダなどの大物が次々登場する、大迫力の海です。
【ツアーの日程はこちら】ドリフト!大物!群れ!粟国島&渡名喜島遠征ツアー
渡名喜島は周囲12.5kmしかありませんが、その中に丘陵地帯と山岳地帯(石灰岩)がありその地形は海の中まで続いています。沖縄本島からだと慶良間諸島よりも奥になるため、なかなか観光客が訪れない場所。
このポイントの特徴は、なんと言っても海の色。「渡名喜ブルー」と言われるほど美しい海の色が、特徴的な地形と相まってとても神秘的な空間を作り出しています。渡名喜島には、ダイビングポイントが主に3つ。「ブルーコーナー(グルクの崎)」「ブルーホール(島尻崎ホール)」「アンジェーラ口」です。
特におすすめなのが、初心者からもチャレンジできる水深5m~20mの島尻崎ホール、通称「ブルーホール」。その名の通りブルーに光る穴のあるポイントで、水中洞窟の出口になっています。ここから見る光のグラデーションが非常に美しく「別の世界への扉なのでは?」と見間違うほど。洞窟の中には、立派なヒゲを持ったカノコイセエビやキンメモドキ、リュウキュウハタンポなどがたくさん住んでいます。
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沖縄は、陸も水中も年間通して暖かく、ウェットスーツで快適に潜れる期間が長い場所。また、ボートダイビングが中心なので、重たい器材を陸で背負ってあるくのがネックで、ダイビングから遠ざかってしまっている人も楽ちんです。
その中でも沖縄本島は、ダイビング以外にも遊べるところがたくさんありますので、海だけではなく街観光やドライブも合わせて楽しめるのも魅力。ダイビングスポットは100ヶ所以上あり、ベテランから初心者、ブランクダイバー、体験ダイビング、ライセンス講習など、全ダイバーが通えるリゾート地が沖縄です。
3泊4日以上の休日が取れる方は、ダイバーに人気の宮古島や石垣島へのダイビングもおすすめです。宮古島では世界に誇れるほどと言われる地形ダイビングで、幻想的な深い青の海とアーチやケーブ、クレバスやトンネル、エアドームといった多種多様な景観を楽しめます。
石垣島では国内最大級のリーフが広がり、美しいサンゴ礁と数多くの魚たちや、圧巻の大きさで目の前に現れるマンタを見ることができます。また、石垣島市内の港を出発して、周辺の西表島や竹富島、小浜島や黒島、波照間島など「八重山諸島」を潜り回ることができます。
マレアが厳選した、沖縄本島おすすめダイビングスポットランキングはいかがでしたでしょうか?行ったことがある場所、行きたいと思っていた場所、知らなかった場所などあったと思います。ぜひ、次の旅行の計画を立てる際に参考にしていただけると幸いです。
沖縄は年間通して初心者から熟練ダイバー、シュノーケラーが海を楽しめる島。長年、現地で多くのゲストをお迎えしているマレアだからこそ知っている情報がたくさんあります。条件が整っていない、初めてのポイントで自信が無い、ボートダイビングの経験があまりなく不安・・・など、ご不明点や心配なことは、いつでもお問い合わせください。
沖縄の海に精通したベテランインストラクターやガイドと一緒に、忘れられないダイビングを経験しましょう。
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