
渡嘉敷島の阿波連ビーチ
沖縄本島から西へ約40km、青い海に浮かぶ慶良間諸島は「ケラマブルー」と呼ばれる美しい海で世界中のダイバーを魅了しています。初心者でもダイビングライセンスを取得しながら、この絶景の海を体験できるのが慶良間の大きな魅力です。
この記事では2025年最新の情報をもとに、慶良間でのダイビングライセンス取得について詳しく解説します。初めての方でも安心して挑戦できるよう、おすすめのダイビングショップから費用、取得の流れまで分かりやすくご紹介していきます。
※当記事で紹介している料金やアクセス方法等は2025年7月現在の情報です。詳細については各WEBサイトにてご確認ください。

慶良間でダイビングライセンスを取得する魅力
世界屈指の透明度を誇る慶良間諸島の海

座間味島のダイビングスポット「知志」
慶良間諸島の海は「ケラマブルー」と称される美しい青さと、驚異的な透明度で世界的に有名です。水中の透明度は平均30mと、世界でもトップクラスの美しさを誇ります。晴れた日には40m先まで見渡せることもあり、まるで空中に浮いているような感覚を味わえます。
この抜群の透明度により、初心者でも水中の様子がはっきりと見え、不安を感じることなくダイビングの技術を身につけることができます。また、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁の美しさを間近で観察でき、ライセンス取得の講習中でも十分に海の魅力を満喫できるのが慶良間の特徴です。
初心者にも優しいダイビングスポットが
豊富

阿波連ビーチのハマクマノミ
慶良間諸島には初心者から上級者まで楽しめる多彩なダイビングスポットが点在しています。ライセンス取得の海洋実習に適した穏やかなスポットから、経験を積んだ後に挑戦したい上級者向けのスポットまで、レベルに応じて選択できます。
特に初心者の講習によく使われるのは、流れが緩やかで比較的浅い海域です。渡嘉敷島の「阿波連ビーチ」や座間味島の「古座間味ビーチ」などの人気スポットでは、波も穏やかで初めてのダイビングでも安心して技術を学べます。水深10〜15m程度の浅場でも十分にサンゴ礁の美しさや魚の群れを観察でき、ダイビングの楽しさを実感できるでしょう。
渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島から選べる

観光客に人気の古座間味ビーチ
慶良間諸島は主に渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島の3つの島からなり、それぞれに特色があります。日々の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごしながら、ライセンス取得に集中できるのが大きなメリットです。

島同士は村内船でアクセスが可能なため、長期滞在が可能な方は、アイランドホッピング(島周遊)を楽しむこともできます。
沖縄本島から各島への所要時間は以下をご参考ください。
| 那覇↔︎渡嘉敷島 |
高速船/約35分 フェリー/約70分 |
| 那覇↔︎座間味島 |
高速船/約50〜70分 フェリー/90〜120分 |
| 那覇↔︎阿嘉島 |
高速船/約50分 フェリー/90分 |
| 渡嘉敷島↔︎座間味島 |
村内船/約35分 |
| 渡嘉敷島↔︎阿嘉島 |
村内船/約20分 |
| 座間味島↔︎阿嘉島 |
村内船/約15分 |

渡嘉敷島
慶良間諸島の中で最も大きな島で、那覇から高速船で35分と日帰りも可能。「とかしくビーチ」や「阿波連(あはれん)ビーチ」など、渡嘉敷を代表とする美しいビーチがあります。特に、とかしくビーチのある西側は宿泊施設やダイビングショップが集中しており、活気あるエリアです。
座間味島
水中生物の多さがトップクラスで、特に花畑のように広がるサンゴ礁は圧巻。美しい海と広大なサンゴ礁を求めてダイバーやシュノーケラーが集まる盛んな島です。海外からの観光客も増加しており、夏のハイシーズンは島内の宿の予約が取れないということもしばしば。冬場のホエールウォッチングも有名です。
阿嘉島
比較的静かで落ち着いた雰囲気の島で、信号もコンビニもありません。手つかずの自然が多く、穴場なビーチエリアが点在しています。島のほとんどが森林に覆われており、展望台からの眺めはまさに絶景。海でも陸でも心身ともに癒されること間違いなしです。

阿嘉島に停泊しているフェリーざまみ
なお、滞在についてですが、島でのんびり時間を楽しみたいという方は島での滞在がおすすめです。現地のダイビングショップが、沖縄本島からの日帰りツアーではいけないダイビングスポットに案内してくれるかもしれません。
連休が多く取れない方や、のんびりしたいけれど離島の不便さは感じたくないという方は、那覇からの日帰りが適切でしょう。それぞれの島の違いやフェリーでのアクセス方法・手配の流れがわかりづらい部分もあります。
まずはダイビングライセンス取得後に那覇市内のダイビングショップが開催している慶良間諸島への日帰りダイビングツアーに参加し、少し経験を積んでから離島でのダイビングを楽しむという選択肢がおすすめです。
ダイビングライセンス取得の基本情報
PADIオープンウォーターダイバーコース
とは?
PADIオープンウォーターダイバーコースは、世界で最も普及しているダイビングライセンスの入門コースです。このライセンスを取得すると、インストラクターの同伴なしで水深18mまでのダイビングを楽しむことができるようになります。ただ、安全面を重視する日本国内においては、インストラクターやプロの現地ガイドが同伴して、ダイビングを楽しむことがほとんどです。
コースは学科講習、プール講習(限定水域講習)、海洋実習の3つのセクションで構成されています。学科講習では安全にダイビングを楽しむための知識を学び、プール講習では基本的な技術を身につけます。そして海洋実習で実際の海でこれらの技術を実践し、ライセンス取得となります。
なお、近年の学科講習は自宅でのオンライン学習(eラーニング)が主流になっており、自宅で座学を済ませて、プール講習(限定水域講習)からスタートすることが多いです。特に滞在日数が限られる沖縄でのライセンス取得には大変便利です。
ライセンス取得までのステップと
必要日数
慶良間でダイビングライセンス取得する場合の、一般的な流れは以下の通りです。
<事前学習>自宅で実施
オンライン学習で基礎知識を習得
<1日目>プール講習
事前学習の復習やテストの答え合わせ、簡単なクイズで知識の確認を行い、プールや浅い海域で基本技術を習得します。
<2〜3日目>海洋実習
実際の海で4回のダイビングを行い、これまで学んだ技術を実践します。慶良間の場合、この海洋実習で美しい海を体験できるのが大きな魅力です。
気をつけて欲しいのは、必要な日数が3日間ではなく4日間であるということ。ライセンス講習自体は3日間で終わりますが、帰りの飛行機を考慮すると、最短でも4日間必要です。

「午前にダイビングをして、午後に飛行機で帰っちゃダメなの?」と思ったあなた。残念ながらダイビング後は18時間以上空ける必要があるため、日をまたがなくてはなりません。
ライセンス取得に必要な費用と含まれるサービス
ダイビングライセンス取得にかかる費用は、選択するダイビングショップや滞在方法によって大きく異なります。一般的なコース料金の相場は5〜8万円。
費用に含まれる基本サービスの一例です。
- 講習費
- 海洋実習費
- 教材費
- 施設使用料
- ライセンス申請料
慶良間でダイビングライセンスを取得する場合だと、上記にプラス、宿泊費、食事代、交通費、ボート代などが必要になります。
ダイビングライセンスの費用はいくら?内訳と相場を紹介【2025年最新】
離島滞在でおすすめの
ダイビングショップ
渡嘉敷島:シーフレンド
シーフレンドは渡嘉敷島に拠点を置く老舗のダイビングショップです。島内に宿泊施設と専用の船を保有しており、宿泊からダイビングまでを一貫してサポートしてくれるのが大きな特徴です。
料金(2025年ハイシーズン・定価)
- ライセンス取得コース:77,000円+申請料6,600円
- 宿泊費(2泊3日):20,600円(ペンション)
- 那覇〜渡嘉敷島フェリー往復:4,810円
- 合計:109,010円
宿泊はペンションやログハウス、グランピングなど5種類の宿が用意されており、マリンスポーツだけでなく、より渡嘉敷での滞在を快適にするための設備が整っています。人気スポットの阿波連ビーチが目の前という好立地さも大きな魅力です。
阿嘉島:マリンハウスシーサー
マリンハウスシーサーは阿嘉島で長年の実績を持つダイビングショップです。「PADI5スターIDダイブリゾート」認定店舗で、高水準な講習を受けることができます。
料金(2025年ハイシーズン・定価)
- ライセンス取得コース:110,000円
- 宿泊費(2泊3日):37,400円(インバス洋室)
- 那覇〜阿嘉島フェリー往復:6,080円
- 合計:153,480円
体験ダイビングやファンダイビングも開催しており、併設しているペンションシーサーはまさにダイバー専用の宿泊施設。洋室・和室の部屋タイプが選択でき、マリンメニューを使用した方や、アプリ会員の方の割引など様々なサービスを提供しています。
沖縄本島・那覇:マレア沖縄
那覇市内に拠点を置くマレア沖縄は、空港からのアクセスの良さと充実した設備が自慢のダイビングショップです。特に、自社管理のダイビングプールで、時間をかけた丁寧な講習を受けることができ、初心者には大変魅力的です。また、慶良間諸島での海洋実習に日帰りで参加できるため、宿泊費を抑えられるのが大きなメリットです。
料金(2025年ハイシーズン・定価)
- ライセンス取得コース:82,500円+申請料7,700円
- ボートダイブ料金(希望制)11,000円
- 合計:101,200円(宿泊費別途)
那覇から日帰りで慶良間を潜り、ライセンス取得後に1日とってフェリーで遊びに行くといった、旅行の幅が広がるサービスが充実しています。便利な那覇滞在でライセンス講習を受講して、海洋実習で慶良間の海を体感し、気に入ったらフェリーで行くという流れをおすすめします。
現在、マレア沖縄では期間限定のキャンペーンも実施中です。
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ダイビングライセンス取得後の楽しみ方
ファンダイビングで慶良間の海を満喫

まるで竜宮城のような渡嘉敷島のダイビングスポット
ライセンス取得後は、いよいよファンダイビングで慶良間の海を本格的に楽しめます。ファンダイビングでは講習とは違い、純粋に水中世界を楽しむことに集中できます。
慶良間諸島は、まるで竜宮城に来たかのような鮮やかで幻想的な水中世界から、真っ白な砂ちが延々と広がり「楽園」と称されるほど美しい景観、ジェットコースターのような海流で回遊魚と並走する海域など、あげるときりがありません。初心者はもちろん上級者まで一年中ダイバーが絶えない場所です。

美しい砂地が広がる座間味島のダイビングスポット
Cカード取得直後であればチービシ・ナガンヌ島や渡嘉敷島のサンドトライアングルといった波が穏やかでゆったりとフィッシュウォッチングできるスポットがおすすめ。
ダイビングスポットを自分で調べるのも楽しいですが、慶良間はとにかくダイビングスポットが豊富でどこも魅力的です。あなたのスキルを把握しているインストラクターやショップのスタッフに、何が見たいかなどを相談して、最適なダイビングスポットを紹介してもらいましょう。
アドバンスドコースでさらなる
スキルアップ
オープン・ウォーター・ダイバーのライセンス取得後は、PADIアドバンスド・オープンウォーターダイバーコースに挑戦することをおすすめします。
アドバンスドコースでは、ディープダイビング、ナビゲーション、ナイトダイビングなどの専門的な技術を学べます。これにより、より深い水深でのダイビングや、これまで行けなかったスポットでのダイビングが可能になります。
慶良間の海では20m以深のスポットも多く、洞窟探検などワクワクするような地形エリアが点在しています。アドバンスドライセンス取得後はさらに幅広いダイビングを楽しめるようになるでしょう。
よくある質問(FAQ)

マレア沖縄はプール講習から始めるので初心者でも安心
泳げなくてもライセンスは
取得できますか?
泳げない方でもダイビングライセンスの取得は可能です。ダイビングでは浮力を調整する器材(BCD)を使用し、気泡の入ったウェットスーツを着用するため、泳力よりも正しい技術の習得が重要になります。
ただし、最低限の水慣れは必要です。顔を水につけることに抵抗がある、水中で呼吸することに強い不安を感じるといった場合は、事前にプールなどで水慣れの練習をしておくことをおすすめします。
多くのダイビングショップでは事前相談も受け付けているため、不安な点があれば遠慮なく相談してみてください。
一人でも参加できますか?
一人での参加も全く問題ありません。実際に、一人でライセンス取得コースに参加される方は珍しくありません。
一人参加の場合、日程がスムーズに決めやすく、インストラクターからより細かい指導を受けられることも多く、技術習得の面でメリットがある場合もあります。また、ダイビングを通じて新しい仲間と出会える機会にもなるでしょう。
必要な持ち物は何ですか?
ダイビングライセンス取得に必要な基本的な持ち物は以下の通りです。
<必須アイテム>
水着、着替え、タオル、防水バッグ
<あると便利なもの>
ラッシュガード、サンダル、飲み物、酔い止め薬、サングラス、帽子
ダイビング器材(マスク、フィン、スノーケル、ウェットスーツなど)は基本的にレンタルが可能ですが、マスクなど顔に直接触れるものは衛生面を考慮して購入を検討される方も多いです。
詳しい持ち物リストや準備については、申し込み時にダイビングショップから詳細な案内がありますので、それに従って準備してください。
慶良間ブルーでダイビングライセンスを取得しよう!

慶良間でのダイビングライセンス取得は、美しい海を体験しながら一生使える技術を身につけられる素晴らしい体験です。初心者でも安心して挑戦できる環境が整っているので、この機会にぜひ挑戦してみてください。
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