ダイビングライセンスは泳げなくても取得できますか?
はい、泳げない方でも参加可能です。
ただし、スノーケルを使ったスイムと、水面に浮くことはできるようになる必要があります。
プール講習でインストラクターが常にそばでサポートします。
PADIと他の団体(BSAC・SSI・NAUIなど)の違いは?
PADIはダイバー教育と水中環境保護に力を注ぐ世界最大のダイビング教育機関で、世界中のダイバーの6割以上がPADIで講習を受けており、Cカード(ダイビングライセンス)の国際認知度が高い点が特徴です。
PADIアドバンスドオープンウォーターとの違いは?
PADIアドバンスドオープンウォーターは、オープンウォーターダイバー取得後に受講できるステップアップ講習で、最大水深30mまで潜れるようになります。水中ナビゲーションやディープダイビングのスキルを学びます。
ダイビングライセンスは何歳から取得できますか?
PADIオープンウォーターダイバーコースは10歳から受講可能です。
ただし、18歳未満の場合は保護者の同意と署名がダイビングの度に必要となります。
また、12歳〜14歳は水深の制限があります。
高齢者でもダイビングに参加できますか?
健康状態に問題がなければ75歳未満の方まで参加可能です。
ただし、60歳以上の方は医師の診断書をご提出いただいております。
最短で何日間でダイビングライセンスを取得できますか?
PADIオープンウォーターダイバーのライセンスは最短3日間で取得可能です。
日程に余裕がない方には、事前にeラーニング(オンライン学習)を済ませることで、現地講習を短縮することができます。
ダイビングライセンス講習にかかる所要時間はどのくらいですか?
通常は3日間が基本ですが、事前にeラーニングで座学を済ませることで現地滞在時間を2日間に短縮することも可能です。日程に余裕がない方にはおすすめですが、とてもタイトスケジュールです。
ダイビングライセンス講習に必要な持ち物は何ですか?
水着、バスタオル、着替え、ビーチサンダルをご持参ください。日焼け予防や防寒用の上着や帽子もあると便利です。ダイビング器材はレンタルに含まれているため不要です。
ダイビングライセンス講習の料金には何が含まれていますか?
講習料金には、教材費・レンタル器材・施設使用料・保険料・送迎などが含まれています。
潜る場所によってはランチが付くプランもあります。Cカード申請料は含まれていません。
支払い方法には何がありますか?
現地では現金・クレジットカードがご利用いただけます。
一部の電子マネーや事前振込にも対応しております。詳細はお申し込み後にご案内いたします。
キャンセル料はいつからかかりますか?
講習のキャンセルは開催日の2日前からキャンセル料が発生します。
台風などの悪天候や病気・怪我による延期については柔軟に対応いたしますので、まずはご連絡ください。
持病や健康に不安がある場合でも参加できますか?
以下の病歴がある場合は、医師の診断書が必要です(喘息・高血圧・心臓病・ヘルニア・中耳炎など)。
お申込み前に事前確認をお願いいたします。健康に不安がある場合はお気軽にご相談ください。
ダイビングライセンス講習中のケガや事故に備えた保険はありますか?
すべてのダイビングライセンス講習には損害賠償保険とレジャー保険が含まれています。
より安心してご参加いただけるよう、万が一に備えた体制を整えております。
宿泊先からの送迎はありますか?
那覇市内の主要エリアに限り、無料送迎サービスを提供しています。
送迎車が入れない道路や時間帯がありますので、送迎の可否についてはご予約時にご確認ください。
天候が悪い場合はどうなりますか?
海況により安全にダイビングライセンス講習が行えない場合は、別日のご案内や無料での補講対応をいたします。沖縄の天気や波浪は突然変わることがあるので、天候による変更や中止の連絡は前日または当日に差し上げます。
一人でも参加できますか?
はい、お一人でのご参加も大歓迎です。
同じく一人参加の方や、少人数制の講習で安心して受講いただけます。
ダイビングライセンス取得後も、一人で気軽にダイビングショップに来る方はとても多いです。
ダイビングライセンスの有効期限や更新はありますか?
PADIオープンウォーターダイバーのダイビングライセンスには有効期限はありません。
ただし、長期間ダイビングをしていない場合はトラブルや事故の原因となるので、リフレッシュコース(再講習)を受けることが推奨されています。