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【沖縄限定】ダイビングライセンス取得費用の相場について

沖縄ダイビングライセンス取得費用の相場は幅がとても広い

 

沖縄でダイビングライセンスを取得する費用の相場について調べてみたのですが、19800円〜91850円と講習料金の幅がとても広い!金額によってどういった違いがあるのでしょうか?ダイビングショップの事情や意見もお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

 

ダイビングライセンスを取得したら沖縄だけじゃなくて、近場の海や海外の海でも潜ってみたいですよね。新型コロナウイルス感染症によるパンデミック以前は「海外でダイビングライセンス取っちゃった!」なんて話も多かったですが、今では夢のような出来事…。

 

遠い昔の話のように感じる方もいるかもしれませんが、初めての沖縄旅行や東南アジアあたりの海外旅行で食事や買い物をした時に「物価やすっ!」と思ったことはないですか?

 

海外リゾートでダイビングしていた頃がなつかしい

海外リゾートでダイビングしていた頃がなつかしい

 

那覇のディープな街中を歩けば、1000円でお酒が3杯飲める「せんべろ」の店でベロベロの地元客と仲良くなって一緒に飲んだり、フィリピンのセブ島でダイビング後に散歩していておばちゃんからマンゴーを買ったら、宮崎県や宮古島あたりだと1玉1000円するものが200円で+1つおまけまでくれたり。

 

南の島は都市部に比べると家賃や人件費が安いことが多く、それに伴って商品やサービスも都市の料金相場より安くなることがあります。では、ダイビングの費用はどうでしょう…?

 

ダイビングライセンス取得費用の相場を調べると、都市部のショップ情報がメインで出てくるので、こちらの記事では沖縄県内のダイビングショップを厳選して比較してみました!これからダイビングを始めたい方、友人や家族にダイビングを紹介したい方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

1.沖縄と都市部はダイビングライセンス取得費用の相場が違う?

 

沖縄の美しいサンゴ礁でボートダイビング

沖縄の美しいサンゴ礁でボートダイビング

 

沖縄でダイビングライセンスを取得する費用の最安価格は19800円!内訳はコース代9800円+手数料10000円という内容が多いです。オフシーズンのキャンペーンや2名以上のグループで参加すればもっと安いかもしれません。

 

那覇を中心とする沖縄本島エリアでいくつかのダイビングショップがこの値段で開催しています。格安の理由は「店舗を使わないので家賃がかからない」「プールや公共施設を使用しないので施設利用料がかからない」「修行中のインストラクターなので人件費が安い」など様々です。

 

徹底して安さを求めるのであれば相場よりも安いダイビングショップや最安価格で講習を受講してみるのも1つの手です。もし、失敗した・・・と思ったら、途中で諦めて他のダイビングショップで受講し直すこともできます。

 

山に囲まれて大自然を感じる本州でのビーチダイビング

山に囲まれて大自然を感じる本州でのビーチダイビング

 

東京や大阪でダイビングライセンスを取得する費用の最安価格は…こちらもキャンペーン料金なら19800円!

 

都市部の家賃や人件費は高いはずですが、沖縄本島で取得する費用より安いこともあります。沖縄への旅費と比べたら、車での日帰り参加や1泊だけの宿泊で済むことで、合計費用はかなり安くなるかもしれません。

 

しかし、沖縄への往復航空券の費用やホテル代はコロナ禍でかなり安くなっている場所も多いです。1人で参加する場合、海洋実習地の伊豆半島や神奈川、和歌山へ向かう交通費は電車代も車代(高速道路の費用やガソリン代)も安価ではないでしょう。

 

また、器材のレンタル代が沖縄の相場よりやや高いこともありますので、ダイビングショップの料金表を見たり説明会で見積もりをもらったりして、総額をよく調べておきましょう。

 

伊豆や和歌山のポイントは水温が低い期間が長いので、初心者講習からドライスーツを使用するスクールが多いです。講習代に何のレンタル代が含まれているかも必ず確認しましょう。

 

2.沖縄は島によってダイビングライセンスの取得費用が違う!

 

ダイビングライセンス取得費用の相場

 

ダイビングスポットとして人気のある沖縄本島、慶良間諸島、宮古島、石垣島で、それぞれダイビングライセンス取得費用の相場を調べてみました!

 

なぜこんなに料金に違いがあるのか…

 

1つはダイビングライセンス(Cカード)を発行する「指導団体」です。

 

指導団体とはブランドのようなもので、最も有名なPADIは日本中・世界中に代理店(ダイビングショップ)が多いので、ステップアップやスキルアップコースを受講する際に違う場所でも参加しやすかったり、教材がスマートフォンアプリやPCブラウザで動画を閲覧できるので分かりやすかったりといったメリットがあります。

 

また、近年は水中ゴミ調査など環境保護活動に力を入れているので、そういった行動やイベントに興味がある方はPADIを選ぶとよいでしょう。

 

しかし、その分教材費や申請料が高いというデメリットもあります。

 

他の団体でしたら、教材がPDFデータの配布や紙を印刷した簡易的なもので費用を安くしている例もあります。

 

また、学科講習の内容を比較すると「インストラクターから重要な部分の解説があるか」「沖縄滞在中の隙間時間に自習で完結するか」で講義の日数を少なくすることができ、その分で講習費用が安くできることも。

 

教材が充実していると学科講習もワクワクしながら学べます

教材が充実していると学科講習もワクワクしながら学べます

 

もう1つの理由はプール講習や海洋実習の「人数比」です。

 

沖縄本島の那覇空港は日本全国からアクセスが良いこともあり、観光客がとても多いので、1回のダイビングライセンス取得講習で6名〜8名が集まって開催することができます。19800円でも6名集まれば118800円です…!

 

那覇から近いビーチの講習は人数が多くてにぎやか

那覇から近いビーチの講習は人数が多くてにぎやか

 

沖縄本島からさらにフェリーで渡らないといけない慶良間諸島や、那覇経由でもう1回飛行機に乗らないとたどりつけない宮古島や石垣島では、1回のダイビングライセンス取得講習で1名〜4名くらいしか集まりません。

 

また、観光客の数に対してダイビングショップが多いので、1つのショップに集中することも少ないです。

 

離島のビーチはダイビング講習で混雑することが少ない

離島のビーチはダイビング講習で混雑することが少ない

 

料金が3〜50000円のダイビングショップは2名〜4名のグループが多く、6〜90000円のダイビングショップは一人参加のマンツーマンでも開催できるように料金を設定しています。

 

ですので、ダイビングライセンスの取得費用が相場より割高だと感じても、以下のような方には適正価格と言われる3〜6万円のダイビングショップをおすすめできます。

 

  • 分からないことをほっとかずに1つ1つの問題やスキルをしっかりマスターしたい方
  • 他の人に時間を合わせたり待たされたりせずにマイペースで受講したい方
  • 市街地に近い濁った海ではなく美しい白砂のビーチでストレスなく楽しみたい方

 

私達も過去に沖縄最低価格の15000円で講習を開催する努力をしましたが、参加人数が多いことで同じ2日間でも水中を潜っている時間が極端に短くなってしまったり、別料金やオプション料金の支払いが納得できなかったり、船に乗ることができずに美しい海を紹介できなかったり、せっかくの沖縄旅行でよいサービスを受けられずに「また次に来た時に本当の沖縄ダイビングを楽しみましょう」というケースになることが多かったのです。

 

船に乗れば別世界の海でダイビング実習に参加できる

船に乗れば別世界の海でダイビング実習に参加できる

 

他のサイトでもダイビングライセンス取得に必要な費用が紹介されていますが、教材代・保険代・交通費・レンタル器材代、そしてダイビングショップの家賃やボートの維持費を考慮すると、インストラクターにお給料を支払うためには40000円以上になってしまいます。

 

昨今注目されているサスティナビリティ(持続可能性)は、海の環境を守るだけではなく雇用を守ることも重要です。ダイビング料金の相場が保たれることで、ダイビングショップがよりよいサービスを提供することができ、ダイバーの満足度が高まり、ダイバーがダイビングを続けてくれれば環境保全活動を行う余裕もでてきます。

 

ダイビングライセンスを取得したショップで、インストラクターや他のダイバーさんと一緒に、サンゴの保全活動や水中クリーンナップに参加することもできるのです。

 

3.沖縄でダイビングを続けるなら沖縄でライセンスをとったほうがよい理由

 

学科講習とプール講習は各指導団体で基本のカリキュラムが決まっているので、どこで受講してもほとんど変わりありませんが、海洋実習は環境によって大きく変わります。

 

夏の山登りと冬の山登りは、装備や危険性が全く違います。のんびり田舎道を車で運転するのと、複雑な都市高速道路を運転するのも全く違います。

 

海洋実習は環境によって大きく変わる

 

スキューバダイビングも、沖縄で潜る海と都市部から潜りにいく海では、装備や気をつけるべきリスクがかなり違いますので、ダイビングライセンスを取得した後も再び沖縄で潜ることを目標としているならば、沖縄で講習に参加して沖縄の海で海洋実習の経験を積むことが理想です。

 

ダイビング器材にはマスク、スノーケル、フィン、スーツといった一般的に軽器材セットと呼ばれるものと、BCD、レギュレーター、タンクのSCUBA(スクーバ)セットがあります。
例えば、本州の海と沖縄の海では、フィンやスーツの選び方が少し違います。講習の中で担当インストラクターの説明を聞き、沖縄で潜るのなら最初に何を持っておいたほうがいいか質問しましょう。

 

ボートダイビングは地域によって船のサイズや使い方が違います

ボートダイビングは地域によって
船のサイズや使い方が違います

 

もし、運動神経が良かったり機械の操作に強かったり、計画や計算など理論的にものごとを考えることが得意な方は、どんな場所でもスムーズにダイビングできることがあるのですが…

 

「体験ダイビングもダイビングライセンス講習も全然余裕だったよ!」

 

というお友達がまわりにいたら、その方はセンスのあるダイバーかもしれません。スキューバダイビングの危険性につながるストレスは、水中だけではなく「知らない人」や「初めての場所」「使い慣れていない器材」など、潜る前の不安もあるので、安心して色々な場所にチャレンジできるようになるまで、2〜3回は同じダイビングショップで潜ることをおすすめします。

 

ですので、たとえダイビングライセンス取得費用が相場より安くても「その後のダイビングやスキルアップコースが割高にならないか」を考えて、受講するダイビングショップを決めると続けやすくなるでしょう。

 

PADIやNAUI、BSACのスキルアップコースは1日〜2日の期間で認定可能です。最初のダイビングライセンス取得から全9ダイブを沖縄滞在中に受けるプランもあるので、安全性を高めたり、大きな水中生物と出会ったりしたい方は検討してみましょう。

 

4.体験ダイビングとライセンス取得コースのコスパを比較してみた

 

沖縄での体験ダイビングは、とても安く参加することができます。

 

アクティビティ予約サイトで調べると最安4500円〜最高20000円の体験ダイビングツアーが開催されています。

 

体験ダイビングは事故も多く、インストラクターの手が届く場所にいる必要があります

体験ダイビングは事故も多く、インストラクターの
手が届く場所にいる必要があります

 

ビーチや海岸、港から海に入る体験ダイビングなのか、ボートで離島や沖合のサンゴ礁まで行く体験ダイビングなのかで5000円ほどの違いがあります。

 

ボートのほうが透明度が高くて美しい海に潜れることが多いですが、島によってはたくさんのサンゴやウミガメが見れる素晴らしいビーチもあります。

 

また、ボートダイビングの場合は重い器材で自由に身動きが取れない状態で、足が着かない場所にいきなりドボン!で始まるので、パニックになる方も多いです。

 

参考に、私達がインストラクターとして友人や家族におすすめする体験ダイビングの流れをご紹介します。

 

①足がつく深さのビーチやホテルのプールで練習して、スキューバに慣れてから水深3m〜5mのサンゴやかわいい魚を見て楽しむ。
※料金相場は5000円〜15000円

②水中呼吸や耳抜きに問題なければ、翌日もしくは2回めの旅行でボートダイビングにチャレンジし、水深5m〜10mで魚の群れやウミガメとの遭遇を楽しむ。
※料金相場は12000円〜20000円

③「もっと色々な景色が見たい!マンタやサメや洞窟や海底遺跡も見たい!」という気持ちが出てきたら、ダイビングライセンスを取得する。
※料金相場は20000円〜90000円

 

体験ダイビングに2〜3回参加すると20000円〜30000円の費用がかかるので、同じコストをかけるならダイビングライセンスを取得したい!という方もいるでしょう。

 

ボートでの体験ダイビングはウミガメに会える確率も高い

ボートでの体験ダイビングはウミガメに会える確率も高い

 

ただ、体験ダイビングは「美しい海で楽しい経験をしてもらうこと」が目的なので、基本的には海がきれいな場所をご案内します。そして基本的には3時間程度のツアーです。

それに対してダイビングライセンス講習は「穏やかな海でトラブル解決などのスキルを習得すること」が目的なので、「きれいだけど少し波があるビーチ」か「濁っているけど穏やかな防波堤に囲まれた海岸」だと後者を選びます。

 

濁っているビーチではインストラクターやバディを見失って不安になることも

濁っているビーチではインストラクターや
バディを見失って不安になることも

 

また、ダイビングライセンス取得講習で海に潜る練習は体験ダイビングを4回分くらいなのですが、水中のスキル以外にも下記のような実習に時間を費やします。

 

  • 潜る前の器材の点検や準備
  • 潜った後の片付けや洗浄
  • 水深や時間の計算やプランニング
  • 水泳、シュノーケリングでの泳力テスト
  • 学科講習のテストやその予習、復習

 

これらのことを旅行中の2日間ですべてクリアするためには、朝早く起きて朝食やランチや控えめにし、ビーチでのんびり昼寝やサンセットを眺める時間を惜しみながら勉強をし、ヘトヘトに疲れてホテルに戻ってからは街に繰り出す元気もなく寝落ちし、オリオンビールや泡盛は最終日の夜まで我慢する…という過酷なスケジュールになることも。

 

せっかく一歩踏み出して始めたスキューバダイビングですから、つらい思いをせずに貴重な3日間の沖縄旅行を十分に満足できるよう、私達は「3泊4日で2.5〜3日間の講習」にこだわっています。

 

2泊3日のダイビングライセンス取得講習について気になる方はこちら
ダイビングライセンスは沖縄なら2泊3日で取得できる?

 

私達も大好きな沖縄のゆっくりとした時間を楽しんでほしいです

私達も大好きな沖縄のゆっくりとした時間を
楽しんでほしいです

 

沖縄でダイビングライセンスを取得する相場は19800円〜91850円とご紹介しましたが、1.5日の短期スケジュールか3日間の余裕をもったスケジュールかで、本来の目的である「美しい海の中を楽しむ時間」は大きく変わってくるでしょう。

 

旅行を失敗しないようにホテルを選ぶ時と同じように、料金の違いで沖縄滞在中の質やサービス、思い出や感動が変わることを信じて、自分の意向にあったダイビングショップをお選びいただければと思います。

お得なキャンペーン開催中!

2022.12.25 までに講習を終了できる方が対象

69,300 円(税込)

30%OFF 48,510 円(税込)

2022.12.25 までにファンダイビングで潜れる方が対象

15,400 円(税込)

20%OFF 12,320 円(税込)