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全国旅行支援で潜ろう!沖縄のダイビングライセンス取得ツアーのおすすめ

コロナウイルス感染症拡大の影響で、衰退した旅行業界や地域経済活性化のため始まった全国旅行支援。
沖縄県の「おきなわ彩発見NEXT」が2023年11月1日に再開!!ホテル代+往復航空券だけのパッケージツアーではなく、ダイビングなどのアクティビティ付きツアーも対象です。

お得なダイビングライセンス取得キャンペーンはこちら!

更新日:

透明度抜群の沖縄でダイビングライセンス取得

 

※この記事は2022年4月22日に公開されたものを随時更新しています。
※「おきなわ彩発見NEXT」は2023年11月30日(12月1日チェックアウト分)をもって終了いたしました。

2023年11月1日に再開された沖縄県の全国旅行支援「おきなわ彩発見NEXT」の詳細は以下の通りです。

旅行割引 割引率:旅行・宿泊代金の20%

割引上限額(1名一泊あたり)
交通付旅行商品以外:3,000円(宿泊単体、日帰り旅行)
※1名一泊あたり平日3,000円以上、休日2,000円以上の旅行商品が割引対象となります

地域クーポン 平日:2,000円
休日:1,000円
    • ※公式サイトより抜粋

 

  • 割引上限は5,000円から3,000円に下がった
  • 割引上限は「交通付き」がなくなり、「宿泊のみ」のになった
  • 地域クーポンは「平日2,000円、休日1,000円」

となっています。割引金額は下がってしまいましたが、お得に旅行ができることには変わりありません!

 

例えば、月曜日〜木曜日の3泊4日で2ボートダイビングに2日間参加した場合…
往復航空券30,000円+宿泊代15,000円+ダイビング代30,000円=合計75,000円
2023年11月の全国旅行支援の割引は「1泊あたり最大3,000円」なので、9,000円の割引+6,000円のクーポンがもらえます。

15,000円がお得になれば2ボートダイビングの費用がまるまる浮くので、ぜひご活用ください。

ダイビングスクール マレア沖縄店では電子クーポンが利用可能なので、宿泊先で手に入れたクーポンをダイビング代の支払いに使用することができます!

 

さらに、この記事では、全国旅行支援以外でもお得なダイビングツアーを取り扱っている旅行会社の紹介や他のダイビングエリアの割引情報もありますので、ぜひ最後までお読みください。

 

 

屋久島の半水面

沖縄だけではなく鹿児島県のお得な情報もご紹介します

 

沖縄のダイビング旅行は情報量が多すぎる!

沖縄でダイビングライセンスを取得する場合、航空会社+ホテル+ダイビングショップの予約をしないといけません。1つ1つの料金やメリット・デメリット、キャンセル規定や支払い方法などを調べるのが大変で、休暇の日程は決まっているのに手配がついつい後回しになりがちです。

 

旅行中に数時間だけ参加する体験ダイビングやシュノーケリング、スキンダイビングと違い、スキューバダイビングのライセンス取得講習は2日〜4日間必要です。※PADIオープンウォーターダイバーのCカードは最低3日間

 

2泊3日のダイビングライセンス取得講習について気になる方はこちら
ダイビングライセンスは沖縄なら2泊3日で取得できる?

 

慣れない沖縄旅行や初めてのダイビング旅行であれば、スケジュール、ショップやホテルの立地、サービス、安全面などの面で厳選されたパッケージツアーを予約するのが簡単です。航空券もホテルもダイビングショップも自分で調べるには情報が多すぎます。知人の紹介やInstagramなどSNSでの情報にあてがない方は、旅行手配のプロによってチョイスされた旅行プランを見てみましょう。

 

ここでは、沖縄ダイビングツアーに特化したおすすめのWEB予約サイトを紹介します。海やダイビングショップへの移動に便利な厳選ホテルや、講習スケジュールに合わせた旅程の往復航空券など、調べる手間や予約のミスを減らしてくれること間違いなしの情報です!

マレアは那覇、宜野湾、宮古島、石垣島の全店舗が旅行会社の安全対策基準をクリアしています

マレアは那覇、宜野湾、宮古島、石垣島の全店舗が
旅行会社の安全対策基準をクリアしています

 

1.厳選ダイビングショップ+ホテル予約ができる「沖楽」

沖楽(おきらく)は、リクルートが運営するじゃらんnetや、HISの関連会社が運営するアクティビティジャパンなどと同じ「アクティビティの予約サイト」です。

 

体験ダイビングやシュノーケリングの他、人気上昇中のスキンダイビングやCカード所持者向けのファンダイビングもエリアごとにかんたんに検索できます。沖楽の「宿泊+ダイビング」なら、宿泊施設併設のダイビングショップを最大50%OFFで予約できます。

 

ちなみに沖楽さんのダイビングライセンス取得ページは、施設が充実しているという理由から、マレア沖縄店が取材・撮影を担当させていただきました!

 

【沖楽のメリット】

  • 安全設備や保険、資格、サービスの質などをクリアした優良店のみを厳選して掲載
  • 実際に参加した方のリアルな口コミや、ショップスタッフの紹介をチェックできる
  • 慶良間諸島、青の洞窟、宮古島、石垣島など人気エリアごとに情報が整理されている

 

【沖楽のデメリット】

  • 7日前、10日前で申込が締切りの宿が多いので直前予約ができない
  • パッケージ販売なので、宿の予約がいっぱいだとダイビング講習の予約もできない
  • 宿泊+ダイビングのプランは宿泊施設を選択することができない

 

沖縄旅行を快適に過ごすためにはホテルのチョイスがとても大切

沖縄旅行を快適に過ごすためには
ホテルのチョイスがとても大切

 

2.LCC航空券も選べる!価格.comグループの「タイムデザイン」

タイムデザインは、航空券、レンタカー、旅行保険、ダイビングをリアルタイムで空席・空室・料金を確認しながら一括で予約できる「ダイナミックパッケージ」を提供しています。ダイナミックパッケージは旅行会社のツアー商品よりも直前まで予約可能なので、シフト制で連休が急に決まる方におすすめの予約方法です。

 

「せっかくの沖縄旅行だから、少し奮発して海が見えるリゾートホテルに泊まりたい」という方から「沖縄では食事やお酒を楽しみたいから、繁華街近くのビジネスホテルがいい」という方まで、自分好みに宿泊先を選ぶことができます。

 

航空券は、航空会社が就航している都市のほとんどが選択可能なので、全国主要都市以外にお住まいの方にも重宝されています。後述する旅行会社のツアーでは大都市からの予約しか対応していないので、東北・北陸・中国・四国地方や新千歳、成田、九州各県からの便はタイムデザインで探してみてください。

 

また、旅行会社のツアーと違う点として、JALやANAだけでなくPeachやJetstarなどのLCC(格安航空会社)が選択できるので、ホテルやダイビングの質にこだわる分、航空券を安く手配することができます。

 

沖縄本島の那覇・宜野湾のダイビングライセンス取得パッケージツアーは当店がダイビングの送迎に差し支えない範囲でホテルをチョイスしていますので、ホテル選びに迷いなく、失敗せずに効率良く旅行の空き時間を楽しめますよ。

 

【タイムデザインのメリット】

  • 2連泊、30日前などホテル独自の割引プランも適用される
  • PeachやJetstarで直接予約するよりお得な料金になることがある
  • ダイビング講習もファンダイビングの予約も割引がある

 

【タイムデザインのデメリット】

  • JAL、ANA、スカイマークなどは予約直後から取消料が発生する
  • 予約時に航空券の座席指定ができないので、別途手続きが必要
  • Peachを選択した場合は受託手荷物(お預けの手荷物)料金が含まれていない

※取消料、座席指定などの詳細はタイムデザインの「よくある質問」にてご確認ください。

 

日程に余裕があるならライセンス取得+ファンダイビングの予約がおすすめ

日程に余裕があるなら
ライセンス取得+ファンダイビングの
予約がおすすめ

 

3.JAL航空券が格安!旅行会社のダイビングツアー「J-DIVE」

J-DIVE(ジェイダイブ)は、日本航空で行く格安国内旅行パッケージツアーをオンラインで販売する「J-TRIP」の、ダイビングツアー専門予約サイトです。

 

ファンダイビング、ダイビングライセンス取得講習、体験ダイビングをホテルとJAL往復航空券付きのお得なパッケージで予約することができます。

 

現役のベテランダイバーが監修しており、Cカードを所持している方のファンダイビングツアーに人気があります。

 

パッケージツアーの場合、J-DIVEに限らずですが、飛行機の時間やホテルのグレードを選択することで料金が上がっていくのでご注意ください。

 

また、ツアー予約画面ではダイビングショップの情報が少ないので、ライセンスの種類や認定される指導団体がわかりづらいです。他のページで詳細説明されていることが多いので、しっかり目を通しましょう。

 

旅行会社商品のダイビングプランの場合、スケジュールがきっちり決められていることがあるので、柔軟な対応がしづらいことも。当日の天候不良や体調不良を考慮して、ダイビングショップと直接連絡を取っておくことをおすすめします。

 

【J-DIVEのメリット】

  • 日本航空の航空券が安く取れ、マイルも50%が貯まる
  • マンタ、ウミガメ、ジンベエザメなど見たいものからツアー検索ができる

 

【J-DIVEのデメリット】

  • 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の大都市しか掲載されていない
  • プランによってはインターネット事前学科で約26000円が別途必要
  • プランによっては教材代等で約16000円が別途必要

 

いきあたりばったりの現地調達も楽しいですが、ダイビング旅行は計画的に

いきあたりばったりの現地調達も楽しいですが、
ダイビング旅行は計画的に

 

連休の予約はお早めに!

沖縄でダイビングライセンスを取得するには3連休以上の日程で旅行に行かないといけません。そこで考えないといけないのが、連休の予約の取りづらさ…!

 

ゴールデンウィーク(以下、GW)やお盆休み、年末年始の休暇は、毎年ほとんど期間が同じなのでダイビング旅行の予定が立てやすく、人気のエリアやリピーターの多いダイビングショップは1年前から予約が埋まっていることもあります。まるで三つ星レストランですね。

 

例えば、GWにダイビングツアーで参加したお客様が、
「来年も●月●日〜●月●日で予約よろしく!」
と男前な発言をして帰っていくのです。

 

とはいえ、仕事やライフスタイルによっては、1年先の予約どころか1ヶ月先の予約も厳しい方が多いでしょう。
実際に、ダイビングショップは2週間前あたりから予約が増えることが多いです。中にはダイビングに参加する日の前日に予約する方も…

 

「急遽休みが取れたので、明日から沖縄へ行くことにしました!ダイビング、できますか?」

 

なんてことを言われてしまったら、なんとか予約状況とインストラクターの予定を調整して全力で迎え入れたくなるものです。旅行会社のツアー予約が締切の場合は、がんばって自分で予約を手配しましょう。

 

宮古島や石垣島は直前予約が難しいですが、沖縄本島は1泊2日で気軽に行くこともできます

宮古島や石垣島は直前予約が難しいですが、
沖縄本島は1泊2日で気軽に行くこともできます

 

ファンダイビングもダイビングライセンス取得コースも、ご本人の頑張り次第では前日予約での参加が可能ですのでご安心ください。

 

しかし、直前予約の場合は全ての手配を自分でやらなければいけません。
空港までの交通手段、ホテル、航空券、レンタカー、ダイビングショップなど、優先度が低いものからみてみましょう。

 

●レンタカー
3泊4日のダイビングツアーの場合、2日半〜3日間はスケジュールがびっしりです。この期間はダイビングショップの送迎がついているので、島内を観光ドライブしたい方は最終日の1日だけ予約しておくのがおすすめです。

 

ただ、宮古島や石垣島など、公共交通機関が少ない離島エリアの場合は、連日借りておくと晩ごはんを食べに行ったり、夕日や星空を見にいくのに便利です。

 

●交通手段
自宅から最寄りの空港まで遠い方は要注意。
到着日の午後からダイビングに参加する場合は出発が早朝の便になるので、バス・電車の始発で間に合わないことも。タクシーなど必要に応じて予約をしておきましょう。

 

現地での交通手段は、空港送迎がついていないダイビングショップの場合はバスやタクシー、モノレールの時間や料金を調べておきましょう。那覇市内のホテルは、那覇空港からモノレールでの移動がおすすめです。

 

●ホテル
朝早くにダイビングショップのスタッフが迎えに来て、実習を終えてホテルへ送り届ける頃には夕方を過ぎていることが多いです。シャワーを浴びて食事にでかけて、あとは寝るだけ。正直、ホテルは寝るだけです。
ですが、ふかふかで大きなベッドで眠ることで疲れがとれますし、大浴場やスパ、マッサージがついていればダイビングの疲れを癒すことができます。朝、起きて窓の外に海が見えるのもテンションが上がるでしょう。

 

楽天トラベルやExpedia、Airbnbなどで素敵な宿を見つけるのも楽しいですよ。

 

●航空券
直前の場合はJALやANAだと割引運賃がなくなっていて、往復40000〜60000円かかることも。
Skymark、Jetstar、PeachなどLCCを駆使して、なんとか安く来ることができないか探してみましょう。

 

Google検索で「東京から沖縄 フライト」と検索することで、複数の航空会社を横断して料金を調べることができます。

 

●ダイビングショップ
旅行のすべてが決まっていても、ダイビングの予約が取れなければ旅の目的が変わってしまいます。
取得できるCカードのブランドや施設の快適さ、スタッフのサービスなど、クチコミやSNSで情報収集して、ここがいい!というお店を見つけましょう。

 

沖縄以外のダイビングエリアは?

もちろん、全国旅行支援は沖縄以外のダイビングでも利用可能です。海に囲まれた日本国内の数あるダイビング旅行先から今回ご紹介したいのは、沖縄のお隣、鹿児島県の離島です。

屋久島のゼロ戦ポイントでダイビング

屋久島は山のイメージが強いですが、海中景色も抜群に良い

 

鹿児島県の離島の海は沖縄のように高い透明度と多種多様な生物が通年堪能でき、比較的温暖で、初心者から中上級者ダイバーまで幅広く楽しめる場所です。

全国旅行支援では各都道府県で割引設定にバラツキがありますので、鹿児島県離島での割引をわかりやすくまとめました。

・旅行代金から20%割引
・割引上限額 団体:5,000円 (1人1泊あたり)/ 個人:3,000円(1人1泊あたり)
・地域クーポン券 平日:2,000円(1人1泊あたり)/ 休日:1,000円(1人1泊あたり)

黄色いマーカー部分が鹿児島離島で宿泊する際の独自ルールです。

なお、アクセス手段である夜行フェリーは宿泊施設とみなされます。

例えば、2泊3日屋久島ダイビング旅行の場合、平日だと10,000円、休日だと8,000円の割引と、平日で宿泊日数が多いほど、大変お得です。

屋久島のゼロ戦ポイントでダイビング

山のイメージが強い屋久島は、海の中も抜群に良い

 

ダイビング旅行の代金例

鹿児島の離島は、屋久島、奄美大島、与論島が人気のダイビングスポットで、団体旅行で利用するとお得な割引になる旅行会社のパッケージツアーが豊富です。この3箇所のダイビング旅行代金と割引後の代金の例をご紹介します。

大阪国際空港発着 / 2泊3日ホテル使用 / 5ボートダイブ

・屋久島 平日130,000円→116,000円 / 休日186,000円→174,000円
・奄美  平日139,200円→125,200円 / 休日156,500円→144,500円
・与論島 平日103,000円→89,000円 / 休日160,000円→148,000円

あくまで参考のための目安の料金です。シーズンや大型連休、燃油高によって前後しますので詳細は各社webサイトにてご確認ください。

 

鹿児島県離島の魅力的な場所は、もちろん他にもたくさんあります。種子島、徳之島、沖永良部島、口之島など、あげるとキリがありません。過去には琉球の一部だった島もあり、歴史や文化が独特で、海水温や透明度も高く、沖縄に負けない生き物の多さです。そして、ダイビングをしていないと知り得ないであろう島も多いです。

ぜひこの機会に鹿児島県の離島をお得にダイビングして、あなたのお気に入りダイビングスポットを広げてください。

与論島のプリシアリゾートでダイビング

マレア沖縄では那覇発の与論島ダイビングツアーも開催

 

まとめ

沖縄でダイビングライセンスを取得するのであれば、2023年11月の全国旅行支援を使うととてもお得です。ダイビングと宿泊予約の沖楽、LCC航空券を含むすべての手配を一括予約可能なダイナミックパッケージのタイムデザイン、JAL航空券が格安のJ-DIVEなどを活用して予約しましょう。

すでにダイビングライセンスをお持ちの方は、独自ルールで割引額が多い鹿児島県離島でのダイビングもおすすめです。屋久島、奄美大島、与論島は透明度が高く生物も豊富で、魅力的なファンダイビングを楽しめるでしょう。

 

ダイビングライセンスを取得するなら有名だからPADIがいい!5つ星スクールのゴールドCカードが気になる!トイレ、シャワー、更衣室など設備が整っているところがいい!という方は、ダイビングスクールマレア沖縄店のライセンス講習についてもう少し調べてみてください。

 

マレア沖縄店ではダイビングだけでなく、ホテルや航空券の相談も受け付けておりますので、沖縄へのダイビングライセンス取得ツアーでお悩みの方は、ぜひ一度お電話やLINEにてお問い合わせください。


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