FUN DIVING

沖縄のおすすめダイビングスポット
「慶良間諸島・座間味島」

沖縄本島の那覇から日帰りで行けるダイビングポイント「慶良間諸島・座間味島」を紹介します。

※この記事は2021年2月5日に公開されたものを随時更新しています。

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更新日:

慶良間諸島・座間味島でダイビングしよう!

ダイビングスクール・マレア沖縄店のインストラクターが厳選して紹介するFUN DIVINGのおすすめスポット。今回ご紹介する場所は、沖縄本島の那覇から日帰りで行けるダイビングポイント「慶良間諸島・座間味島」エリアです。

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慶良間諸島・座間味島ダイビングの基本情報

慶良間諸島(ケラマショトウ)とは、沖縄本島南部の那覇市から西に約40kmの東シナ海に点在する、大小20余りの島々からなる諸島です。

2014年3月5日(サンゴの日)には、諸島および周辺海域が「慶良間諸島国立公園」に指定されました。“ケラマブルー”と称されるほど、世界でも有数の透明度を誇る海であり、スキューバダイビングやホエールウォッチングのポイントとして人気が高い場所です。

そんな世界中のダイバーが憧れる座間味島は慶良間諸島の中でも2番目に大きな島で面積7kmに人口600人ほどの有人島です。

「慶良間諸島・座間味島」エリアでのボートダイビングは、那覇市の三重城港(みえぐすくぎょこう)から出港します。一部エリアを除く(首里・小禄など)、那覇市内のホテルに滞在のお客様は、マレア沖縄の送迎車で、朝7:30~ホテルまでお迎えにあがります。

マレア沖縄の送迎車で三重城港へ向かい、8:00に、座間味島へ向けてダイビングボートで出航します。

港まで、直接レンタカー等でお越しになる場合は、「那覇ビーチサイドホテル」入口を通過して道なりに真っ直ぐ進むと、港に入る有料駐車場がありますので、港に入って直進、突き当りを右折し、まっすぐ進んだトイレのある待合室にて合流となります。

平日の朝や夕方の通勤時間は道路が渋滞することが多いので、レンタカーで集合する方は時間に余裕を持って出ることが沖縄旅でとても大切です!

那覇の三重城港から50分~1時間かけて、慶良間諸島の渡嘉敷島や座間味島を目指します。広大なサンゴやダイバーが近づいても逃げないウミガメがいるスポットなどを巡り、午前中に2ダイブ、午後1ダイブ、合計3本のファンダイビングを行います。

お昼は、船上で召し上がっていただきます。綺麗な海を眺めながらの食事は格別です!

ランチ休憩中は、ボート上でウトウトするのも良し、シュノーケルを楽しむも良し!
3本のダイビングを楽しんだら、また那覇・三重城港に向けて、ボートを走らせます。

港に到着するのは、15:30前後。ショップへ移動し、器材を洗い、ログを付けて、ご精算後、各ホテルにお送りします。

「慶良間諸島・座間味島」には、『彼女が水着にきがえたら』という1989年に公開された映画のロケ地になった場所や、真っ白な砂地でカクレクマノミなどを観察できるフォトダイバーに人気のスポット、また洞窟ダイブが楽しめるポイントなど、数多くのダイビングスポットがあり、水深は15mほどで、初心者から上級者まで全ダイバーが楽しめます。

また、夏場と冬場で、潜るポイントが変わるため、1年を通して、飽きずにダイビングを楽しむことが出来ます。

ドラゴンレディ

『彼女が水着にきがえたら』という1989年に公開された映画のロケ地になった場所。100億円の宝を乗せたまま朝鮮戦争で沈んだ飛行機を見つけにいこうといったお話。

当時使われた映画のセットが沈んでいる(現在は大分朽ちてしまっています)ポイントです。ポイント名の由来は、この沈んだ飛行機の名前から。

全体的な地形はゲレンデのように真っ白に広がる砂地。

「ドラゴンレディ」を見に行くとなるとコックピットだったと言われる部分で28mになります。所持Cカードはアドバンスドオープンウォーターダイバー(AOW)以上が推奨です。

ご覧の通り、かなり朽ちてしまっているので、フィッシュウォッチングがしたい場合は水深10mほどで人懐っこいチョウハンやスカシテンジクダイが観察できるのでご安心ください。
※島の南側のポイントなので、冬場メインのポイントとなります。

アイダー

「ドラゴンレディ」の隣のポイント。ポイント名の由来は、先程のドラゴンレディと灯台下というポイントの間なのでついたそう。
水中の地形はこちらも真っ白な砂地にカクレクマノミやチンアナゴ、デバスズメダイの群れなどが観察できます。
水深も15mほどでのんびり潜れるので、フォトダイバーにも人気です。

知志

洞窟ダイブが楽しめるポイントです。水深は15mほどで、初心者から上級者まで全ダイバーが楽しめます!見どころはなんといっても光のカーテン。通り抜けはできないので、まったりじっくり酔いしれることができます。

アカマツカサやリュウキュウハタンポもウジャウジャ。イセエビがいることも多いです。
※島の北側のポイントなので、夏場メインのポイントとなります。

「慶良間諸島・座間味島」を潜れる時期は?

夏場と冬場で、潜るポイントが変わるため、1年を通して、飽きずにダイビングを楽しむことが出来ます。

「慶良間諸島・座間味島」まとめ

沖縄本島の那覇から日帰りで行けるダイビングポイント「慶良間諸島・座間味島」は、諸島および周辺海域が「慶良間諸島国立公園」に指定。“ケラマブルー”と称されるほど、世界でも有数の透明度を誇る海です。そこには、数多くのダイビングスポットがあり、水深は15mほどで、初心者から上級者まで全ダイバーが楽しめます。

また、夏場と冬場で、潜るポイントが変わるため、1年を通して、飽きずにダイビングを楽しむことが出来ます。

ダイビングスクール・マレア沖縄店では、「慶良間諸島・座間味島」のファンダイビングツアーを始め、オープンウォーターダイバーコース(Cカード取得)、アドバンスドオープンウォーターダイバーコースなど、慶良間諸島で海洋実習のリクエスト開催が可能です。ぜひご相談ください!


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