

ダイブマスターを目指す理由には大きく分けると三つあります。
一つは【働くため】ダイブマスターやインストラクターとしてダイビング業界に就職・あるいは非常勤として働くため。
一つは【チャレンジ】プロコースという、知識面でも技術面でも今までとは違うハードルのコースを受講することにより、スキューバダイビングに精通したプロフェッショナルなダイバーを目指す。極上の達成感を味わえることでしょう。そして最後の一つは【カッコイイから】これでもいいんです。最初の理由は様々、でもやる内容は一緒です。きっとコース中に新たな知識や価値観・スキルや監督能力・問題解決能力を習得することにより、ダイビングにも日常生活にも変化があるでしょう。









ポイント
ダイブマスターコースの事前学習はマニュアルだけでなく、5科目練習問題のワークブックも自宅に送付します!
事前学習
沖縄に来てからダイブマスターコースの学科講習を始めるとなると、7日間では足りません!翌日の海洋トレーニング課題も考えないといけないので学科テストは出来るだけ初日に終わらせちゃいましょう!マニュアルの各章ナレッジ・リビューへの記入と、マニュアルと一緒に届く「エンサイクロペディア・オブ・レクリエーションダイビング」を使って「ナレッジ・ワークブック」の問題を解きましょう。
手順
- ダイブマスターマニュアルを1章から順番にスタートし、「学習目標」を確認しながら各ページの練習問題で理解度チェック。
- 各章の最後のページにある「ナレッジ・リビュー」に答えを記入していく。
- ダイブマスターマニュアルの4章・5章終了後は、ワークブックの問題にもチャレンジしていく。
- ワークブックの分からない問題は、エンサイクロペディアや今までに受講したコースのマニュアルを見て答えを探す。
- マニュアルのすべての章のナレッジ・リビュー、ワークブックの全ての問題を解き、テストに備えて復習もしておく。

めんそ~れ沖縄!那覇空港到着口にてスタッフがお名前を書いたボードを持ってお待ちしてます!空港から車で10分、那覇市内にある学科講習専用店舗にてオリエンテーションとスケジュールの確認後、学科講習スタート!

ポイント
プロコース開催数が日本トップクラスなので沢山の方の経験談や失敗談の知識があります!
チャレンジとして受講している方から、本気で仕事にしようと考えている方まで、一人ひとりのニーズに合わせた学科講習を行います。マニュアルの答え合わせをしながら補足のアドバイスを行い、終了したらファイナルエグザム(テスト)にチャレンジ!不合格の科目は後日再チャレンジしましょう!

ポイント
自社管理プールで行うので、まわりを気にせずに集中して泳ぐことが出来ます!
400mの水泳(泳ぎ方は自由)、800mのシュノーケルスイム、100mのダイバー曳行、15分間の立ち泳ぎのテストを行います。タイムによって点数が決まっており、4つのテストで合計12点(最大20点)を取れれば合格です!
事前にスイミングプールなどで練習しておきましょう!

ポイント
施設内のプールは移動時間もかからないのでその分スキル練習に時間が使えます!

ポイント
施設内のプールは移動時間もかからないのでその分スキル練習に時間が使えます!
海洋トレーニングでは、「水中地図の作成」や「体験ダイビングのアシスト」「ファンダイビングのガイド」などの難易度の高いトレーニングにチャレンジします!ダイブマスターたるもの、自分が迷ってしまったり、ストレスを感じてしまわないようにしっかり自信をつけていきましょう!

ポイント
インストラクターを目指す方には、先を見据えた現場トレーニングを実施します!
いよいよダイブマスターコースのクライマックス!チームでシミュレーション講習を行うか、実際にマレアで開催されている講習にアシスタントスタッフとして参加し、与えられた課題と「ダイバーの見本」としての行動を生徒ダイバーに見せましょう!
OWDコースのプール実習、海洋実習、ステップアップコース、ファンダイビングの4項目に参加します!

おめでとうございます!ついにプロダイバーの仲間入り!これからはただ潜るだけでなくダイビングの魅力を伝えていきましょう!
ダイブマスターになると同時に「PADIメンバー」として登録されます。これでダイビングスクールやダイビングサービスで働くことが可能となります!ですが本気で働くなら各コースを教えられたほうが就職にも有利です。マレア沖縄店ではアシスタントインストラクターコースも随時開催することができますので、是非チャレンジしましょう!

日程
7日間コース |
---|
※1日目の午前中に沖縄到着の場合 |
1日目:沖縄到着→オリエンテーション&学科講習 |
2日目:泳力テスト→スキルトレーニング→学科講習 |
3日目:プールトレーニング→ログ付け(学科) |
4日目:海洋トレーニング→ログ付け(学科) |
5日目:海洋トレーニング→ログ付け |
6日目:現場トレーニング→ログ付け |
7日目:現場トレーニング→ログ付け・申請&登録 |
3泊4日×2回コース | |
---|---|
1回目 | 2回目 |
1日目:沖縄到着→オリエンテーション&学科講習 | 5日目:沖縄到着→スキルトレーニング復習 |
2日目:泳力テスト→スキルトレーニング→学科講習 | 6日目:海洋トレーニング→ログ付け |
3日目:プールトレーニング→ログ付け(学科) | 7日目:現場トレーニング→ログ付け |
4日目:海洋トレーニング →ログ付け・申請 | 8日目:現場トレーニング→ログ付け・申請&登録 |
もっと詳しいスケジュールが知りたい方はこちら
参加条件
- アドバンスドオープンウォーターダイバー
- レスキューダイバー
- ディープダイバーSPとサーチ&リカバリーSP
- 過去24ヶ月以内にEFRのトレーニングを受けていること
- 過去12ヶ月以内に医師の診断を受け、専用の書式にダイビング許可を得ていること
- 最低年齢:18歳
- 20本のダイブ経験
コース料金
ダイブマスターコース
講習料金:125,000円(税別)
+教材費:47,135円(税別)
+PADIプロ登録・申請料: 20,000円(税別)
料金に含まれるもの
ビーチダイビング料金、講習料金、教材費(マニュアルのみ)、タンク・ウェイトのレンタル料金、ドリンク・送迎サービス
料金に含まれないもの
器材レンタル料金、昼食代、マニュアル以外の教材費
支払い方法
現金 ・クレジットカード・ お振込み
※使えるカード会社:Visa、Master、AmericanExpress、JCB
※お振込先:琉球銀行 那覇ポート支店(店番327) 普通預金 番号:320874 名義 カ)マレアクリエイト
必要な物
お持ちの全てのPADIコース教材・お持ちの器材・水着・サンダル・タオル・筆記用具・3cm×4cmの証明写真2枚
Cカード・ログブック・PADIダイバーの場合はトレーニングレコード