カリブ海の宝石、ベリーズでダイビング。
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続編です。
前回の 世界一大きなブルーホールでダイビング をまだ見てない方は、そちらを先に見てみてください。
ちなみに、ブルーホールの「深さ」は水中写真でよくわかりますが、「大きさ」はイマイチ分かりません。
と思って、翌日にセスナに乗って空撮してきました!
おぉぉぉぉぉぉぉぉ
ってなりますよ。FF5の「次元の狭間」を思い出す方もいるかもしれないですね。
カリビアンシャークってやつかな?
カリブ海の景色は、サンゴだらけなのですが、ソフトコーラルが多いです。
沖縄のようなニョキニョキ枝サンゴやテーブルサンゴはぜんぜん見当たらない!!
貴重なサンゴなのです。折らないように気をつけましょう。
カリブ海といえば、サメとエイ!のイメージがあります。
いわゆる スティングレイ ってやつですね!
ただ、日本でスティングレイといえば「マダラエイ」
この子はマダラ模様はなく、真っ黒です。砂かぶって真っ白ですが真っ黒です。
なのでこれも「カリビアン・スティングレイ」ということにしましょう。
ちなみにサメとエイは近似種って知ってますか?
知らない人は、「PADI fish identification」というコースをおすすめします!
翻訳すると「魚の身分証明書」コース。
さて、2ダイブ終わっていよいよ楽園でのランチタイムです。
まず、この時点でボートが停まっている場所を確認しましょう。
「この国どこ?」と思った方は、前回のベリーズ記事で出てきたカリブ海の広域地図で探してみてください。
“Blue Hole” の下にある “Half Moon Cay” という無人島がランチスポットです。
僕が泊まっていたのは地図の右上の細長い島の先っちょで、”AMBERGRIS CAY” の “San Pedro” という街です。ボートで2時間半かかります。
とにかく遠いので、船から降りれるのはホッとするのですが、この無人島がまた…
楽園!
めちゃくちゃキレイなのです。ランチ用にテーブルセットもあり、4~5隻のボートが停泊して、リラックスタイムを過ごしていました。
この「休憩の長さ」が海外のダイビングの好きなところです。
沖縄だと、昼メシ食ったら終わり。はい、3本目潜るよってところも多いですからね
ランチして、島を散策して、桟橋から飛び込んでシュノーケリングして、疲れたらボートのデッキで昼寝して…
海外ダイビング旅行って最高ですね!
ヤシの木が素敵!
知ってますか?
ココナッツは素晴らしいんですよ。
何にもムダがなくて役に立つんです。
網も作れるし、果汁は甘い。葉っぱで火もおこせるし、料理もできる。
実り豊かなんです。
モアナのご両親が言ってました。
ベリーズでは、このブルーホールやサメ&エイ以外にも見られるものがたくさん!
翌日は滞在している島の近くにある海洋保護区でスキンダイビング&シュノーケリングしてきまた。
そこではなんと、マナティーとの遭遇も…!
まだまだ記事ネタはたくさんありますが、今回はここまで。
渡航を考えている方やツアーを探している方など、気になることはDMください!
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