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冬のおすすめダイビングスポット!与那国島・久米島・黒島

沖縄北部の地形ダイビングスポット

スキューバダイビングの時期といえば夏を連想する方が多いかと思います。
しかし、迫力ある大型回遊魚や間近を通るマンタなど、SNSの写真や動画で見るような圧巻の水中光景は、意外と冬も多いです。

 

冬はダイビングのお休み期間という方は、ぜひダイバーだからこそ楽しめる冬の海にチャレンジして、新たな水中世界を堪能してみてください。

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冬のダイビング代名詞!与那国島

 

与那国島のハンマーヘッドシャーク

 

ダイバーであれば一度は耳にしたことがある、沖縄県最南端の与那国島。

 

高確率で遭遇できるハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)の群れは12月〜4月がベストシーズンです。また、与那国で見られるハンマーヘッドシャークは体が丸太のようにぶっとくて、全長2mを超える個体が多い時で200〜300匹も群れる大迫力のハンマーリバーを目にすることができます。

 

次に、与那国のダイビングを語るに外せない「海底遺跡」。与那国島の名を世界中のダイバーに轟かせた絶景のダイビングポイントです。ポイント名を聞くだけでも心躍りますが、実際に潜ると圧巻。壮大かつ神秘的な海中の地形は、何度訪れてもダイバーの冒険心を掻き立てます。

 

与那国島の海底遺跡でダイビング

 

海底遺跡は島の南側に位置し、ハンマーヘッドシャークと同じく冬から春にかけてがベストシーズンです。

 

ハンマーリバーや海底遺跡だけでもダイバーには十分過ぎる環境ですが、その他にもバラクーダの群れやザトウクジラ、ジンベイザメ、バショウカジキなどに遭遇する場合があり、日本国内の海であることを忘れてしまいそうになるようなワールドクラスの水中環境です。

 

与那国でのダイビングは注意点が2つあります。

 

1つは、ドリフトダイビングとディープダイビングの経験を十分に積んでおくこと。与那国のダイビングはロープ無しでのスムーズなフリー潜降と安全停止、安定した中性浮力が求められる環境です。

 

水深40〜50m付近にハンマーヘッドシャークが現れることもあるので、ガス昏睡(窒素酔い)に負けず、ガイドがブリーフィングで指定した水深をキープできるスキルが重要です。2本目や3本目、2日目以降は減圧不要限界にも注意。万が一、ダイブコンピューターのDECO STOPを出してしまったら、次のダイブは最低24時間も参加できなくなってしまいます。

 

スキルに不安がある方は、まずはドリフトスペシャルティ(PADI)、ディープスペシャルティ(PADI)の受講をおすすめします。それから、潜り慣れた海で何度かファンダイビングでの経験を積み、不安がなくなったら与那国島にチャレンジしましょう。

 

与那国島のフェリー

 

もう1つは、宿の予約です。
車で1時間あれば一周できる小さな島に、12月〜3月の短期間でダイバーの来島が集中します。日本全国からダイビングショップの団体ツアーも来るので、週末は与那国島中のダイビングサービスが大混雑!飛行機や船などの交通の便も気になるところですが、一番は宿の問題です。

 

沖縄最南端であり日本国内最西端への旅行なので、1週間以上滞在してダイビングを楽しまれる方も少なくありません。かつ、近年ではSNSでの拡散により、上記した圧巻のハンマーリバーや水中遺跡の様子がさらに広がり、国内外問わずダイバーが増え、宿は半年前でも予約できない場合があるほど。

 

初めての与那国島旅行や個人でのダイビング旅行に慣れていない方は、遅くとも半年前には宿やショップ、各交通機関の予約を完了させるようなスケジュールをおすすめします。

冬の大型回遊魚祭り!久米島

 

久米島のトンバラ

 

久米島のダイビングポイントといえば「トンバラ」。
久米島の南側にそびえ立つ巨岩のエリアです。多種多様な大型回遊魚との遭遇率が高いため、「大型回遊魚のメッカ」と呼称されるほど、特にワイド派のダイバーにはたまらないポイントです。

 

そんなトンバラのベストシーズンは冬。
透明度が20〜30mと高く、気温が低いと場合によってはハンマーヘッドシャークやジンベイザメの遭遇、ザトウクジラの声が聞こえるといった、ダイバーをたまらなく興奮させる水中環境です。

 

また、ギンガメアジやロウニンアジの群れが目の前に遭遇することも多く、水中撮影を楽しむダイバーは安全停止中でも気を抜けないシーズンです。なお、トンバラは潮の流れが複雑で変わりやすいため、中級以上のレベルが必要です。

 

久米島のマンタ

 

そして最近の久米島といえばマンタ。
国内だとマンタのシーズンは春から秋にかけて遭遇できる場所がほとんどですが、久米島は冬でもマンタの遭遇率が変わりません。しかも、近年は希少なブラックマンタの遭遇率が高く、マンタ好きにはたまらないシーズンなのです。

 

ちなみに、通年マンタが見られる久米島の「マンタステーション」はリーフトップが水深10mと浅く、初心者から楽しめるダイビングポイントです。

 

ただ、マンタにはウォッチングルールがあるので、マンタウォッチングが未経験の方は、担当ガイドのブリーフィングで潜る時の注意事項などの説明を聞き、水中での指示にしっかりと従いましょう。

 

冬に強い久米島の南側には、地形ダイビングが楽しめるポイントも開拓されていて、抜群の透明度の中でダイナミックな地形を楽しむことができます。

 

クメジマオトヒメエビ

 

もちろん地形や大型海洋生物だけでなく、多種多様なマクロ生物の観察を堪能できます。
特に、久米島ダイビングが初めての方におすすめなクメジマオトヒメエビなど、久米島の海特有のマクロ生物をぜひ写真に納めてください。

圧巻のマンタ捕食シーン!石垣島・黒島

 

石垣島のマンタ

 

マンタに出逢える島として1番人気の石垣島は、春から秋にかけてがベストシーズンですが、冬にしか見られないものがあります。

 

それは、水面でプランクトンを捕食するマンタです。マンタといえばホバリング中のクリーニングやゆったりとした遊泳など優雅なイメージがあると思いますが、マンタの捕食シーンは迫力満点。プランクトンを捕食するために水面近くを移動しているため、エントリーや安全停止中に間近に現れる可能性があり、最初から最後まで気を抜けません。

 

このマンタが捕食する光景は石垣島から船で南へ約30分、黒島エリアで見ることができます。もし、捕食シーンに出逢うことができなくても、冬の黒島でのマンタ遭遇率は90%といっても過言ではない、頼もしい環境です。

 

また、マンタのような大型海洋生物と真逆で、ウミウシもピークシーズンのため、マクロ派ダイバーの方にもたまらないポイントです。

 

平均水深は5〜20mで初心者から楽しめ、ローシーズンのため陸も海もゆったりとダイビングを堪能できます。

 

ちなみに黒島の隣にある島、新城島(パナリ)にある新しいダイビングポイント、パナリビックコーナーも冬に強く、マンタの捕食やクリーニングに遭遇できる確率が非常に高いです。

 

こちらも水深は浅めですが、うねりや流れが発生しやすい環境のため、ドリフトダイビングの経験があるほうが、安心してダイビングを楽しめます。

遭遇率ほぼ100%!?ホエールウォッチング

 

沖縄本島北部のホエールウォッチング

 

最後にスキューバダイビングではありませんが、冬に楽しめるとっておきの海旅行を紹介します。

 

高確率でザトウクジラと遭遇することができる、ホエールウォッチングです。
特に1〜3月の慶良間諸島(沖縄)や奄美群島、小笠原諸島でのホエールウォッチングはほぼ100%と言われるほどの国内で最も高い遭遇率です。

 

ホエールウォッチングのツアーを提供している会社にもよりますが、大きめの船、もしくは船内定員より少なめの定員にしてゆったり楽しめるようにしているところが多く、年齢制限も無いところが多いです。子どもから大人まで楽しめるので、家族での冬旅行の思い出にぜひおすすめな旅行プランです。

 

ちなみに高確率でクジラに出逢える慶良間諸島へのアクセスは、那覇から高速船かフェリー、行き先によりますが所要時間20〜50分です。各島や村まで1日1便という場合が多く、自身の往復の交通機関によっては那覇に前泊、もしくは後泊する必要があるので、より計画的な旅行にしましょう。

 

那覇での前泊、後泊ついでにファンダイビングやホエールスイムツアーに参加するのもおすすめです。最近ではダイビング器材をホテルで洗って干せる場所もありますので、効率よく旅行ができるでしょう。

 

おすすめ:那覇市内に誕生したダイバーにやさしいオーナーのホテル

 

予約方法は、現地に直接行ってホエールウォッチングをいきなり申し込むという段取りではなく、ホエールウォッチングツアーを行っているツアー会社へ予約するという段取りです。

 

那覇市内では空きがあれば当日予約OKというお店もありますが、ザトウクジラに高確率で遭遇できる期間が決まっているので、それに合わせて予約も集中します。こちらも前もって予約しておくような旅行計画をおすすめします。

 

沖縄より少々アクセスが難しくなりますが、奄美大島(鹿児島県)や小笠原諸島(東京都)も慶良間諸島と同じくらいの高確率でザトウクジラに遭遇できるため、沖縄に負けないくらいホエールウォッチングが人気の場所です。

 

タイミングが良ければ、陸からも観察できる場所が数箇所存在するという、陸も海もザトウクジラを堪能できる贅沢な環境です。
奄美も小笠原も沖縄同様、シーズンが12〜3月と集中しているので、前もってのツアー予約がおすすめです。

 

重複しますが、ホエールウォッチングの予約方法や年齢、人数制限などは各会社によって異なりますので、詳細は予約先に確認をしてください。

まとめ

 

沖縄本島北部で地形ダイビング

 

夏のイメージがあるスキューバダイビングですが、冬に楽しめる場所が沖縄だけでもたくさんあります。
もちろん寒さを防ぐためにボートコートや厚めのスーツ、インナーの種類といった保温対策など夏と違う持ち物が必要ですが、沖縄の場合は防寒グッズのレンタルを用意しているダイビングショップも多いです。

 

何が必要なのかわからない方は、お世話になっているダイビングショップ(サービス)のスタッフへ相談してください。あなたが快適にダイビングできるよう親身にアドバイスしてくれますよ。

 

また、旅行業登録があるダイビングスクールマレアでは、初めての与那国島ダイビングを手厚くサポートする引率ツアーを開催しています。事前のスキルアップ講習もフォローばっちりなので、ぜひインストラクターにご相談ください。

 

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