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PADIフリーダイビングスクールで「Freediver Course」を沖縄本島で開催【現在はAIDAコースをご紹介しています】

ダイビングスクール・マレア沖縄店が運営管理しているダイビングプールのある施設「まりりんぎのわん」は、日本国内に2店舗だけ、沖縄県内で唯一の「PADI Freediver center」として、PADIフリーダイビングプログラムの「フリーダイバーコース」が開催していました。

現在は、より本格的なフリーダイビングを学べる「AIDA」のコースとインストラクターをご紹介しています。

ダイビングをはじめるなら『マレア沖縄』へ!

PADIフリーダイビングコース

 

身軽かつ特別な装備で、より深く、より長く水中世界を楽しむための本格的な「素潜り」であるフリーダイビングは、水深100m以上のブルーホールを潜ったり、野生のイルカやクジラと泳いだり…。地中海、エジプトの紅海や、巨大なブルーホールがあるカリブ海など、ヨーロッパやアメリカではとても人気のあるダイビングです。近年では、フィリピンのセブ島、インドネシアのバリ島などで、アジアのフリーダイバーも増えています。

世界各国の代表選手が集まるワールドカップも開催されており、女子の日本代表選手が優勝したことなどで、国内でも有名になっています。まりりんぎのわん(宜野湾マリン支援センター)のプールでも、日本代表の福田朋夏選手がプールにトレーニングしにきてくれたり、元日本代表・篠宮龍三氏(現アジア最深記録-115m!)がトレーニングコースを開催していたりと、とても賑わっております。

 

コンスタントウェイト・ウィズフィン

 

スキューバダイビングよりも簡単に(道具の軽さなど)始められることから、世界中の人達に人気のあるフリーダイビング。人魚のように、身軽に気軽に海を深くまで楽しめることから、女性にとっても人気。

「より長い時間」「より深い場所へ」という、自分や他人との競争があることで、レジャー/レクリエーションのスキューバダイビングとは違った楽しさもあります。また、より長く潜るためには呼吸や脳の活動を最小限にするため、ヨガや禅を学んだりするんです。

ヨガをやってる方がフリーダイビングをやってみると、息止め時間がすごく長くなったりすることも。

 

他にも、心身のストレスをとりのぞくためにリラックス方法を学んだりするので、日頃の脳の疲れを癒やす効果で、精神的にもとっても良いと言われています。
僕もお酒で出ていたおなかがけっこうへこんできました。記録を伸ばす目標のために、タバコも完全にやめれました!

気軽で楽しそうなフリーダイビングですが、海の中なので油断禁物。もちろん、命を落とす危険もあります。

フリーダイビング特有の水中環境と人体の知識、効率の良い潜水技術、そして一緒に潜る人のサポート方法やレスキュースキルを学び、安全にディープダイブやイルカ・クジラとのスイムを楽しめるようになりましょう(^^)

フリーダイビング、 フリーダイバーコースについて、詳しく紹介します!

 

●フリーダイビングとは?

●フリーダイビングの魅力

●PADI Freediver Program の紹介

●PADIフリーダイバーコースでやること

 

フリーダイビングとは?

 

「身体的・精神的なトレーニングを積み、流線型に特化した専用のマスクやロングフィン、モノフィンを使用してより長い時間、より深い深度を目指し、それに伴う達成感を得る」

フリーダイバーはスキューバという器材がないことを「フリー」と呼ぶだけでなく、日常の世界からの開放という「FREE」を意味するとも言われています。

PADIでは競技としての3種目(実際はもっとあります)

  1. スタティック・アプネア(プールで何分息止めれるか)
  2. ダイナミック・アプネア(プールで息止めて何m泳げるか)
  3. コンスタント・ウェイト(海で息止めて何m潜れるか)

を主にやっていきます。

 

スタティック・アプネア

 

フリーダイビングの魅力

 

  1. Relaxation – 呼吸を止めて、無心で、無重力で水の中にいると、とってもストレスが解消されます。
  2. Simple – 特別な準備を必要とせず、スキューバダイビングよりも楽に持ち歩ける器材で気軽に楽しむことができます。
  3. Nature – 水中世界の一員であるかのように、静かに素早く水中を移動し、自然な状態で生物に近づくことができます。
  4. Challenge – 自分の能力を高め、自分の限界に挑戦する、他人と競う、競技としてのダイビングです。
  5. Journey into yourself – イルカやクジラと出会う旅。また、現実的な旅行だけでなく、自分自身の体、呼吸、そして脳の思考について深く知る。心身の健康を維持し、自分を知り、自分を成長させていく旅だと、フリーダイバーたちは言います。

 

ダイナミック・アプネア

 

PADI Freediver Program の紹介

 

PADIフリーダイバー → アドバンスドフリーダイバー → マスターフリーダイバーと継続してステップアップできるように作られたコースです。

スキューバダイビングのコースと同じように、知識開発(学科講習)・限定水域セッション(プールトレーニング)・オープンウォーターセッション(海洋実習)があり、それぞれの達成すべき目標をクリアすることで、Cカードが発行されます。

カードデザインがかっこいいです!

 

PADIフリーダイバーCカード

 

PADIフリーダイバーコースでやること

 

最初のコースでは、フリーダイビングの基本的な知識と技術を学びます。

学科講習は、デジタル教材のPADI Freediver Touchを使用することでスマートフォンやタブレットでの自習が可能です。2019年4月から、日本語版の教材が使用できるようになりました。

プール講習では、90秒以上のスタティック・アプネア(息ごらえ)と25m以上のダイナミック・アプネア(水平潜水)を目標としてトレーニングします。バディのサポートやレスキューも練習します。

海洋実習は、水面/水中でのサポートやレスキューの練習、フリーイマージョンの練習、そして水深10m以上へのコンスタント・ウェイト・ウィズフィン(素潜り!)を練習します。

 

コンスタントウェイト

 

まとめるとこんな感じです。

僕も素潜りは若い頃から好きな方なので、興味本位でトレーニングを受けてみたのですが、想像以上にカリキュラムがしっかりしていて驚きました!

安全面もかなり考えられているので、息を止めて潜るなんて怖い…って方でも、安心して挑戦できますよ(^^)

 


 

フリーダイビングコースにご興味のある方は、

>>>マレア沖縄 PADIフリーダイビングスクール【終了のお知らせ】

から、ご紹介先をチェックしてください。

以下は、PADIフリーダイビングコースの一般的な内容をご紹介します。

 

【スケジュール】

学科講習:4時間

プール講習:3時間×2回

海洋実習:2回(半日×2回 or 1日)

 

【料金】

コース代:54,000円

Cカード申請代:5,140円

※フリーダイバー資格の認定には、EFR(緊急救命資格)の所持が推奨されています。

 

【必要なもの】

マスク、フィン(フルフット推奨)シュノーケル、ウェットスーツ(2~3mm推奨)ダイブコンピューター(FREEモードがあるもの推奨)セーフティ・ラニヤード

※上記すべてレンタルも可能ですので、インストラクターにご相談ください。

 

【参加条件】

・15歳以上/マスク・スノーケル・フィンを正しく使用できること/水深5mにスキンダイビングできること

・肺、耳、心臓などに病気・病歴がないこと

※5mいけるかな?測ったことないという方は、プールでチェックしてみましょう。まりりんぎのわんでは、一般の方のご利用も可能です。

 

フリーダイバー資格取得後は、習得した知識や技術を忘れないように、ファンフリーダイブ&トレーニングに参加しましょう!
頭も体もすっきりするので、手軽なストレス発散になりますよ。

 

トレーニング&ファンダイブ 13,000円~19,000円

サンゴがたくさん見れる近場の宜野湾や北谷の海、透明度抜群で地形が面白い真栄田岬。

癒しの楽園・慶良間諸島へのボートトリップなど、ベストな場所へご案内し、

スキルのチェックや最大水深記録へのチャレンジができます。

 

PADIフリーダイバー

 

【NEXT】フリーダイバーコースのスケジュールについて

さぁ、ダイビングをはじめよう!

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