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沖縄の海でPADIフリーダイバーコース!スケジュールについて

PADIフリーダイビング・インストラクターが、宜野湾マリン支援センター「まりりんぎのわん」で開催しているPADI FREEDIVER COURSEのスケジュールについてご案内します。

ダイビングをはじめるなら『マレア沖縄』へ!

PADIフリーダイバーロゴ

PADI フリーダイビングプログラム

フリーダイバーコースのスケジュールについて

PADIインストラクターはスキューバダイビングコースと兼任していることが多いので、フリーダイビングコースに参加するには、インストラクターと予定を合わせることが大切です。

例えば、これまでに受講いただいた方の日程だと…

●1泊2日の沖縄旅行で、2回に分けて受講したい

●1週間沖縄にいるので、空いてる日にコースを受講したい

●1ヶ月沖縄にいるので、週に1日でもいいから休日の空いてる時に受講したい

●金曜土曜はスキューバダイビングするけど、帰る日はヒマなのでFreedive!

など、みなさん様々なパターンで受けていただいてます。特に、帰る日の飛行機を夜の便にして参加する方が多いですね。

PADIフリーダイバー認定までは、トータルで3日間必要です。

デジタル教材で事前に学習を終了していれば、2日間で取得することができます。

「18:00以降の便なら出発日」も含めることができるので、最短2泊3日で参加できますよ。

その場合の流れを見てみましょう!

1. 事前学習教材「PADI freediver touch」で自習

ご予約いただいたら、参加に必要な書類とデジタル教材へのアクセスコードをお送りします。

PADIフリーダイバーの教材は、スマートフォンかタブレットで閲覧可能ですが、画面のサイズが小さいと見づらいので、iPadなどのタブレットを推奨しております。

丸1日あれば余裕で見終わります。スキューバダイビングのCカードを取得している方や、ダイブマスターの方は、物理学や生理学、海洋環境のことなどは学んでいるはずなので、少し早く終わるはずです。

ダイバーだけど、そんなこと忘れているという方は… 復習しましょう。

2. 講習スタート!まずは学科の確認から

ダイビングスクールマレア沖縄店は、那覇市と宜野湾市にショップがあります。

フリーダイビングコースは、主にプールのある宜野湾店で開催しています。

那覇市内まで送迎可能ですので、宿泊先はどちらでもOKです。

最近は宜野湾市にもリーズナブルなマンションタイプのホテルや、海の見えるゲストハウスが増えています。Airbnbにもいくつか宿泊先が出ていますので、チェックしてみてください。

宜野湾に宿が取れれば、送迎時間を短縮できる分、たくさん練習することができます。

現地での学科は、実際に海で起こったトラブルの状況をお話ししたり、フリーダイビング用の道具を実際に見ながら紹介したりします。確認テストもやりますので、大体2時間くらいかかります。

3. プールで息止めの練習

フリーダイビングスタティックアプネア

午前中に学科をやった場合は、午後からプールトレーニング!または、2日目の朝から、プールトレーニングが始まります。

まずは水に入る前に、酸素をたくさん体に入れるための腹式呼吸の練習。そして、酸素をできるだけ消費しないようにするために体や脳をリラックスさせます。ヨガをやってる人は得意な方が多いです。

体と心の準備ができたら、ウェットスーツを着て、「スタティック・アプネア」に挑戦します!アプネアは息止めという意味。水に浮いて、息が何分止められるかを測ります。

もちろん、息止め時間を伸ばすテクニックも教えますよ?!アドバイスだけで、2分伸びた方もいるんです。

最低3回チャレンジしますので、徐々に記録をのばしていきましょう!息止めの時間が伸びれば、海で素潜りできる時間を伸ばせます。1呼吸だけで、のーんびり水中を見て回れますよ。

4. プール講習で水平に泳ぐ練習

フリーダイビングスタティックアプネア

スタティック・アプネアが終わったら、次は1呼吸で横に何m潜れるかに挑戦します。競技としても人気のある「ダイナミック・アプネア」は、フィンを使って泳ぎます。自分のフィンでやってもよし、興味のある方はフリーダイビング用のロングフィンを使ってみることもできますよ。

泳ぐ前には体を柔らかく、しなやかに動かせるように、ストレッチをします。体が固い人は、覚悟しておいてください!

シュノーケリングやスキューバダイビングとは少し違う泳ぎ方で、イルカやクジラのように優雅にかっこよく泳ぐ練習をします。ロングフィンだと、かっこいいですよ?。動画を撮るので、セルフチェックもできます。

プールの端から端、25mが合格ラインです!

5. プールでバディのサポートとレスキューの練習

フリーダイビングレスキュー

フリーダイビングをしているバディのサポートの練習もします!プールで一緒にトレーニングする時に、体を支えてあげたり、時間を測ってあげたり、意識があるかチェックしたり…

息止めを限界までやっちゃうと、「ブラックアウト」という失神状態になってしまうのです。ブラックアウトを防ぐためのサポートのやり方と、もしバディがブラックアウトしてしまった時に、意識を回復させてあげるためのレスキュースキルを練習します!

プール講習でレスキューを習うので、海洋トレーニングも安心ですね。

もちろん、海洋トレーニングでもレスキューは練習します。

安全に、死なないようにすることが第一!

学科講習とプール講習で、フリーダイビングやスキンダイビングを安全に楽しむ方法を学びましょう。我流でやってると、これでいいのかな…危なくないかな…不安になりますよね。

さて、ここまででスケジュールは半分です!

次回は海洋トレーニングの「フリー・イマージョン」と「コンスタント・ウエイト」を紹介しますね。

フリーダイビングの海洋トレーニングの紹介はこちら

PADIフリーダイビングの紹介はこちら

さぁ、ダイビングをはじめよう!

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